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グレード情報Aクラス

ユーザーレビュー86件Aクラス

Aクラス

  • 頑丈なボディ
  • 操作しやすい
  • 高級感がある

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.1
乗り心地:
3.8
燃費:
4.0
デザイン:
4.5
積載性:
3.6
価格:
3.5

専門家レビュー3件Aクラス

所有者データAクラス

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. A200d_RHD(DCT_2.0)
    2. A180 スタイル_RHD(DCT_1.3)
    3. A200d_RHD(DCT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    80.6%
    女性
    17.7%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.1%
    2. 近畿地方 20.9%
    3. 東海地方 12.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Aクラス

平均値を表示しています。

Aクラス

Aクラスの中古車平均本体価格

323.6万円

平均走行距離25,342km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて Aクラス

2018年10月

■2018年10月
メルセデス・ベンツ日本は、フルモデルチェンジを受けた「Aクラス」を2018年10月18日に発表、同日より注文受付を開始した。

6年ぶりのフルモデルチェンジを受けた4代目「Aクラス」は先代同様にCセグメントのハッチバックスタイルを採用する。エクステリアはメルセデス・ベンツのデザイン思想「Sensual Purity(官能的純粋性)」をさらに一歩進め、コンパクトな2ボックスデザインをベースにサイズやプロポーションを最適化。シャープなフロントマスクとクリーンなボディラインは最新のメルセデスと共通するスポーティな仕上がり。ボディサイズは全長4419mm×全幅1796mm×全高1423mm、ホイールベース2729mm(欧州参考値)。先代と比べると全長が長く、ホイールベースも延長されたことで後席居住空間にゆとりが増した。ラゲッジルームも先代に対して29L大きい370Lに拡大している。

インテリアはインストルメントクラスター上方のカウルを廃止。ワイドスクリーンディスプレイを配置するとともにタービンを思わせるエアアウトレットなどにより、新しさを印象づけるデザインに仕立てられている。オプション設定のアンビエントライトは全64色と、先代の5倍に拡大。ライティングは10種類の色彩の変化が楽しめる。

新型の最大の特徴となっているのは、メルセデス・ベンツとしては初めて対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」を搭載したこと。「ハイ、メルセデス」と話しかけることでシステムが起動し、人工知能の自然言語認識機能によりインフォテインメントおよび車両操作関連の文章を認識・理解してくれる。音声認識によって多くのインフォテインメント機能(目的地、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、エアコン、照明などを調整することが可能だ。MBUXは車載コンピューターとクラウドを併用することで正確性の高い認識が可能。また、学習能力も備えており、ユーザーに合わせてさまざまな設定を行うことができる。よく通行するルートを検知すると周辺のよく使う目的地を「おすすめ目的地」として表示したり、渋滞に関する情報もすぐに得ることができるという。

スマートフォンのコネクティビティ関連機能も拡張され、テレマティクスサービスの「Mercedes me connect」は標準装備。また、携帯電話を無線充電する「ワイヤレスチャージング機能」も全車に装備されている。

パワーユニットはオールアルミニウム製の1.33リッター4気筒ガソリンターボ。最高出力100kW(136ps)/5500rpm、最大トルク200Nm/1460rpmを発生し、先代の1.6リッターターボエンジンに対して10kW(14ps)の出力向上を実現(最大トルクは同数値)。全車デュアルクラッチトランスミッションの「7G-DCT」が組み合わされている。足まわりは前ストラット、後トーションビームだ。

運転支援システムについては昨年発表された「Sクラスセダン」と同等のシステムをオプション設定とした。先行車と車間距離のみならず、周囲の交通状況(車両、車線、ガードレールなど平行な物体)を常に監視、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大している。車線が不明瞭な状態では先行車を追従し、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合は30秒以内(一般道は3秒以内)であれば自動再発進が可能。さらにウインカー操作だけで車線を自動変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、ドライバーが気を失うなど万一の場合に自動的に車線を維持しながら減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」なども用意されている。

ラインアップは「A180」と「A180スタイル」、新型Aクラスの発表を記念した特別仕様車「A180エディション1」を限定発売。標準仕様に対してリヤサスがマルチリンクとなり、イエローグリーンアクセントを入れた19インチAMGマルチスポークアルミホイール、フロントスポイラーとリヤスカート、ブラックダイヤモンドグリル、イエローグリーンステッチ入りのスポーツシート、ナッパレザーをあしらったマルチファンクションステアリングなどを装備する。ボディカラーは「ポーラーホワイト(150台)」、「マウンテングレー(250台)」、専用色となる「designoマウンテングレーマグノ(100台)」を用意する。

納車は標準仕様も含めて2018年12月以降を予定している。

■2019年3月
メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」に新しい直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654q」を搭載した「A200d」を追加設定して、2019年3月25日に発表、同日より注文受付を開始した。納車は同年6月頃を予定している。

「A200d」は、メルセデス・ベンツのコンパクトモデル群にとって初めてのクリーンディーゼルエンジンを搭載したモデル。搭載される「OM654q」は、最高出力150PS(110kW)、最大トルク320N・mと、コンパクトなボディを力強く加速させる性能を有しながら、低振動で高い静粛性を両立させているという。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。