BMWの本国仕様６気筒はディーゼルでもBMW定評の６気筒の良さを感じるのでしょうか？

Question

私のメルセデス・ベンツの190Dは６気筒ディーゼルですが
正直、ディーゼルだな。という感じです。
そこで、疑問に思ったのが、最近まで正規でディーゼルがあまり入ったことがなく、最近入ったモデルが４気筒のディーゼルなBMWですが
本国には、6気筒のNAのストレート６？なディーゼルも設定があったようですが
果たして、ディーゼルでも６気筒ならBMWの良さは味わえたのでしょうか？

Answer 1

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンとでは、全くと言っていいほど別物です。
比較対照になりません。

たしか日本仕様ＢＭＷの６気筒ディーゼルは2010年辺りから、X5(Ｅ70)に搭載して発売されていると思います。

当時の同型ガソリン車種と比べ、ディーゼルの方が値落ちが少ないといった観点から、６気筒ディーゼルの根強い人気が伺えます。
確かにＢＭＷ特有のシルキーシックスと呼ばれる、ガソリンエンジンの高回転での伸びやサウンドが好きな方には、ディーゼルエンジンは向かないかもしれません。
しかしＢＭＷ６気筒ディーゼルエンジンのスタートからの大トルクの伸びは圧巻です。私のイメージ、モンスター？怪物？やみつきになるかもしれませんよ？

Answer 2

以前、ドイツ旅行でE93 325dを借りて4千km程度走りましたが、3L直6ディーゼルターボは低回転域のトルクが太く、パワフルなスタートです。
ガソリンエンジン程ではありませんが、スムーズに吹き上がるのは流石BMWエンジンです。
当時のE93には、325d,330dに3L直6ディーゼルターボエンジンが搭載されていましたが、同じ3L直6エンジンでもターボ制御アプローチが異なり、330dは相当な太さのトルクです。
325dでもアウトバーンで240km/h程度は出せました。

Audi A4 2.0TDI S-Lineもドイツ旅行で借りた事がありますが、明らかに325dの方がスムーズでパワフルでした。

3L直6ディーゼルターボエンジンは、3L直6ガソリンターボエンジンとは味付けが異なります。
ガソリンエンジンのような軽く吹き上がるのでは無く、もりもりトルクが出続けるような吹き上がりです。

(alicenomotonさんへ)

Answer 3

ディーゼルエンジンは、ディーゼル特有の音やエンジンの特性があるので、BMWのシルキーシックスとはかけ離れたエンジンだと思います。