雨に強いドライバーってどこで雨に強くなる練習をしたのですか？

Answer 1

雨に強くなると言うより、マシンの限界の境界線ギリギリまでポテンシャルを使い切ると言った表現の方が適切ですかね。

どこまで攻めれば境界線があって、境界線を越えてもどこまでならリカバリー出来て、その先は崖！みたいな。

ですから、アイルトン・セナはフリー走行でマシンの限界を知る為にわざとスピンしたとか言ってましたから。
確かMP4/7の時のコメントだったかな。

シューマッハも駆け出しでお金がなかった時代は、周りが捨てたタイヤを履いて、わざとグリップのないタイヤで練習したとも言っていましたよ。

Answer 2

雨の中で走行し続ける、とかじゃないですかね。F1にredbull oracle racingから出場しているマックス・フェルスタッペン選手は豪雨の中100km/h近くでるレーシングカートでスリックタイヤ(晴れ用タイヤ)で走行してたみたいですよ！

Answer 3

本人の感覚と雨のサーキットの経験値じゃないかな。
毎日豆腐を届ける仕事なんて特殊な環境はないにしても、雨の日にはうれしくって峠をたくさん走ったと中嶋悟が言ってました。
貧乏だから車の改造もできなくてタイヤもノーマルタイヤだったとか。
滑るという感覚ならオフロードで磨けます。

Answer 4

色々な場面を経験し、経験値を上げたということではないでしょうか。

Answer 5

シュミレーター

Answer 6

もちろんサーキットだと思いますよ？

私の経験上、雨に強い人はそのコースの事を良く知っている人です。

少しの雨でも水が溜まりやすいポイントを知っていたり、ある程度振った時に水路になってしまう場所を心得ている人だと思います。