2015年からのマクラーレン ホンダについて。

Question

2015年からマクラーレンのエンジンがメルセデスからホンダに変わりますが、今現在最も強いであろうメルセデスのエンジンを手離して、勝てるか分からないホンダのエンジンをなぜ積むのですか？
セナの時代にマクラーレンホンダは大成功していますが、現在のエネルギー回生システム(ERS)などを搭載した状態で強いエンジンが作れるのでしょうか？
1600ccのターボなのでホンダが得意とする大きさなのかな？とは思いますが....


また、エンジンの供給が無償で、ホンダとワークス関係を結ぶ(？)みたいなことを書いていますが、ワークス関係とはどういうことでしょうか？

Answer 1

エンジンが無償など契約条件がいいからです。メインスポンサーがいないマクラーレンには好都合です。
ワークス扱いつまり、ＰＵ供給メーカーであるホンダが仮に複数チームに供給することになった場合、優先的にいいものを供給したり、テストをしたりするということでしょう。