マクラーレン セナ のみんなの質問

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「F1の技術開発で得たノウハウは、庶民の自動車にもフィードバックされている」という話がありますが、今は全然そんなことないって本当ですか?

確かに開発の余地が減りましたが・・・・・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

93年頃までは、様々な新技術がF1から生まれ、市販車へのフィードバックもあったと思いますが、94年のアクティブサス等を代表とするハイテク禁止と、セナの事故死によるスピードの抑制、更に最近の不況からの予算削減で、ECUの統一化、エンジンやトランスミッションの開発が凍結、禁止されてますし、ロウンチとトラコンの禁止、空力も触れる範囲がどんどん制限されていますが、F1の空力など市販車には関係ありませんしね。
ですから、今後のF1からは私達の車にフィードバックされる事は無いでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2010.2.25 12:06

寂しい限りです。
まったくなんのためのF1なんだか

その他の回答 (2件)

  • 工学的にないという意見もあるようだが、とんでもない。何を根拠に言っているんだか!

    F1の技術開発で民生転換されたものは多い。オイルシールとか、エンジンのメタル、シリンダー内のコーティングなどのマイナーなものを始め、乾式クラッチセミオートマチックなんかもF1から出たものが多い。ターボ車のスクランブルブーストシステムとかもF1絡み。もっと言えば、車のボディ剛性確保のための設計ノウハウだって、F1絡みのものが多い。エンジンに最近つかわれるようになったレアメタルだって、F1が最初というものも多いぞ。

    技術っていうのは、モノの形として現れるものではなく、モノを形にするための材料やスモールパーツとして現れるんだ。

  • パブリックリレーションと言う意味でまさに、還元されています。イメージ戦略と言う意味で。工学的には、得るものは無いでしょうね、商品は民生品ですから。

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