マクラーレン セナ のみんなの質問

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F1
アイルトン・セナは同じマシンに乗るアラン・プロストに予選で2秒差を付けましたが、F1という高いレベルのレーサー達にそのような差を付けれるっておかしくないですか?

補足

ありがとうございます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2秒差をつけられた時はさすがにプロストも焦っていたと記憶してます。そしてしばしばセナと自分では違うエンジンを与えられてるとインタビューで文句を言ってたと思います。

ホンダの後藤治さんの後日談ですが、セナはレッドゾーンまで回すけどプロストはギリギリまでも回さないと。ここまで回して大丈夫だよとタコメーターに印つけてあげたそうです。プロストはマクラーレンホンダに乗る頃にはベテランになっていて何度もエンジンブローした経験があるのでエンジンに疑心暗鬼になってたのです。

その他の回答 (4件)

  • 予選でセナを上回るのはどうあがいても無理なので、最初から2位を狙ってました。
    常に2秒差があったわけじゃないんで。
    例えは1988年はPPこそセナが多いですけど、ファステストラップと年間ポイントはプロストの方が多いんです。
    同じマシンなのになぜプロストの方がレースでは速いのか。
    それがドライビングスタイルというやつです。
    今は廃止されている有効ポイント制度がなかったら、圧勝でプロストがチャンピオンでした。
    最速のセナ、最強のプロストって言われてましたね。

  • セナとプロストはレースの勝ち方のスタイルがまるで違います。

    セナは予選全セッション、決勝全ラップをすべてトップタイムで完全優勝することを目指すドライバーです。しかしプロストは決勝レースの最終ラップの最終コーナーでトップにいさえすれば良いドライバーです。無理をしてポールポジションを取らなくてもフロントローにいさえすればスタートの飛び出しでトップは狙えます。

    面白い時代でした。

  • 要因1
    セナは予選での限界アタックが持ち味で常に全力で限界ギリギリで走っていた

    要因2
    一方プロストは予選もマシンのセッティングを煮詰める時間に費やし、決勝を見据えてマシンを仕上げる事に集中していたので、予選での限界走行は滅多にしなかった
    ただし、自身の母国グランプリなどの重点レースではセナを上回るタイムを出して来るので、本気で走ればタイム差はもっと肉薄していたと思われる。

    要因3
    プロストは常にリスクマネジメントをしていてマシンを酷使する事をしなかった

  • 同じマシンでもセッティングがまるで違います。
    セッティングはドライバーのセンスです。セッティングがうまく出せない状態で本番に臨む事もあります。

    同じマシンに乗る前からプロストよりセナの方が速いと言われてましたからドライバーの技量にもよるでしょう。

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