マクラーレン セナ のみんなの質問

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F1
伝説のレーサー、アイルトン・セナが亡くなってから今日で30年が経ちましたが、彼の存在はいつまでもカッコ良く思えます。

セナは何であんなにもカリスマ性があったのでしょうか?

補足

ありがとうございます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

彼の信念と情熱が、他人からのどんな価値観にも左右されないものだったからだと思います。

それは時には傲慢に映ったり、理解を得られないものであったとしても、文字通り己の全て捧げたものだったことを誰もが認めていたと思います。

要するに何か一つ一つのレースや結果についての評価でなく、セナのひたむきさや一生懸命な姿が「これは並大抵じゃない」と人々の心に刺さったのでしょう。

そう言えば故フランク・ウィリアムズがセナに寄せた言葉にこんなものがあります。

「一番速いと思ったドライバーはヨッヘン・リントだが、一番感動的なドライバーはアイルトン・セナだった。」

これに尽きると思います。

その他の回答 (6件)

  • ライバルのプロストとの対比が大きいですね。
    プロストは冷静沈着で予選ではセナに負けても決勝では勝ってしまう、
    さらに政治力を発揮してチームを自分のものにしたりケンカしたり。
    対するセナはまったく反対で純粋に速さだけを求めるようなタイプ。
    ちまたでは悪のプロストに対してセナが正義の味方のように見えたのですよ。

    もちろんキャリア全盛期に死んでしまったのが一番大きいですが。

  • 私はセナが亡くなった後に生まれました。
    物心がついた頃にはシューマッハ時代が終わり、アロンソが全盛期の頃でした。
    セナのドライビングは世界中のF1ファンのハートを掴む情熱がありました。
    1992年のモナコのマンセルとの攻防はまさにセナを物語る一戦です。
    そうして神のいたずらかなようにイモラでシューマッハの前で事故に遭いました。
    日本ではホンダとの繋がりも強かったことから、F1を見ない人でも名前は聞いたことがあると思います。
    同じイタリアのモンツァでシューマッハがセナと優勝回数で並んだ際のインタビューは単なる嬉しい感情ではなくとても重いものを感じました。
    セナはそうしたチャンピオンの憧れであり、特別な存在です。
    永遠の音速の貴公子として、今後も語り継がれることでしょう。

  • 87ピケ→ロータス移籍
    89プロスト→フェラーリ移籍
    92マンセル→インディ移籍
    93プロスト→引退
    95シュー→フェラーリ移籍
    96ヒル→アロウズ移籍

    10年間でチャンピオンが6人も次の年に移籍していて、チャンピオンマシンに乗っていない。
    こんなの面白すぎるとおもいませんか?
    もしメルセデスのハミルトンやレッドブルのフェルスタッペンが次の年急に移籍したら。しかも10年で6回も。
    そらF1も盛り上がるし、絶対面白いし、ファンも熱狂するし、それにともなって英雄も次々生まれてきますよね。
    その最たるものが、アイルトン セナでした。

    フェルスタッペンはいくらどうがんばっても、時代的につまらなすぎて英雄には到底なれないです。

  • 時代も良かったのかもしれません。

    エンジンサウンド
    古舘伊知郎の実況
    T-square のテーマソング

    全てが興奮材料だった気がします。

  • すいませんが。

    セナは死んで殉教者になったからカリスマ性があるのでは。

    回答の画像
  • セナファンです
    彼のカリスマ性とは 理由も言葉でも表現出来ない魅力 ですかね。

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