マクラーレン セナ のみんなの質問

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アイルトンセナですが音速の彼方へという映画を観たりして知っていますが、セナをよく知ってる方におききしたいのですが、セナの凄さとはどこでしょうか?
ちなみに私は映画も大好きでセナも大好きです

またラストは不幸な事故に巻き込まれますがあの事故の原因はなんでしょうか?
ドライビングミスでない事は本まで買って読んだので、わかります
セナは激突までのほんの数秒であらゆる事をしてなんとかマシンを激突から避けるためにスピンさせようとしています
それはホンダのテレメトリーにハッキリと残っています

質問は二つです。セナの凄さと事故の原因です
どちらか1つの回答でもかまいません

補足

ホンダのテレメトリーではなく、ルノーのテレメトリーの間違いの可能性が高いです すいません

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ベストアンサーに選ばれた回答

>セナの凄さ・・・
○すごく純粋だったところだと思います。早く走ることに関して。
その為には苦労を厭わない人でした。他の回答にもあるようにエンジニアと一緒に手を汚すことだって苦にしません。そしてホンダが持ち込んだテレメトリーのデータを分析して自分の弱いところを探していましたから。政治的なことは大嫌いでしたし。
>事故の原因・・・
○よく言われるのがステアリングコラムの切断です。マクラーレン時代からセナはパーソナル社の大き目のステアリングが好みでしたがニューウェイ設計のFW16では問題が生じて(ステアリングが足に当たる)しまい、急遽ステアリングコラムを一旦切断して再溶接するということが行われました。この溶接部分が破断してステアリング操作ができなかったのではといわれています。FW16にはアクティブサスは搭載されていません。レギュレーションで禁止されていました。そのせいでFW16は非常に特殊なリアサス(アッパーアームとドライブシャフトが同じ高さでひとつのカバーで覆われていましたそのせいでリアは非常にナーバスな動きを示しれしまい、セナでも扱いきれないようなマシンとなってしまいました。

質問者からのお礼コメント

2023.9.26 20:18

皆さんが的確な回答だったのでめちゃくちゃ迷いました。私が思うセナの凄さはその天性の才能と努力の積み重ねと何よりも人を惹きつけて虜にするカリスマ性の純粋さと思います。またテクニックにおいて古今東西のどのドライバーも真似出来ない強さを誇っており、今のドライバーのほぼ全てがセナの大ファンです。セナに憧れてF1ドライバーになった人だらけですね。
そして負けず嫌いで限界ギリギリで戦う所ですありがとうです

その他の回答 (5件)

  • NHKの番組は見ました?

    漫画のセナ物語は嘘が多すぎた、自衛軍隊を持つほどの豪農でした。

  • ①とにかく車を速く走らせられるドライバーだった。デビューした1984年の雨のモナコは伝説になっている。
    当時三流チームとされていたトールマン(後のベネトン→ルノー→アルピーヌ)のマシンでマクラーレンのプロストを追い上げてあわや優勝かみたいなレースをした。レースはプロストのアピールにより赤旗中断しそのまま終了したので結果は2位だった。
    このレースをきっかけにトップチームまで上り詰めた。
    日本で人気なのはホンダエンジンに魅せられてマクラーレンに移籍してチャンピオンになったから。
    1988年の鈴鹿でチャンピオン決めたレースとかブラジル初優勝のエピソードとか伝説級のレースも多かった。

    ②事故の原因はマシントラブルかマシン自体が扱いにくい特性だったこととイモラサーキットの路面が悪くてコントロール出来なくなったとか言われてます。
    前年まではアクティブサスが使われてて車高を一定に保つことが出来たので空力特性にナーバスな車でも安定してダウンフォースを得ることが出来てたが1994年からアクティブサス等のハイテク技術が禁止されて元々ナーバスだった車の特性が顕著になった側面もある。
    直接の◯因はバリアにぶつかって折れたサスアームが頭部に刺さったとかタイヤが当たったこととされている。




    当時のドライバーの中では一番速く車を走らせることが出来たドライバー。

  • すごいところ
    →普段は普通の兄ちゃんなんですよ。ノリのよい音楽を聴けば踊るし、冗談も言うし、イタズラもするし。それがマシンに乗ると自分の体力の限界を超えてしまうほど頑張ってしまうこと。

    チャンピオンになってからもチェッカーを受けたあとにマシンから下りられないほど消耗してしまうことが度々ありました。

    また感覚で走っているようでいてとてめ理論派だったこと。ショーワでダンパーのエンジニアとして88年のシーズンに帯同した寺本氏は、『メンテナンスをしていると近付いてきてあれこれ質問したり、一緒にメンテナンスを手伝って構造から理解しようとしていたのはセナの方だった』と著者の中で書いています。

    事故の原因
    →ステアリングコラム(軸)の破断です。事故直前にセナのステアリング操作に対してパワステの油圧が異常に変動する様子がデータにありますし、本来ならステアリングだけ取り外せるものが、事故現場では折れたコラムがステアリングについたままマシンの外に置かれていましたから間違いありません。
    もしこれが壁に当たった影響で折れたとすると、セナ自身がステアリングをがっちりホールドしてコラムが折れるまでその衝撃に耐える必要がありますから、人間の力では不可能です。

    先日のオランダGPでクラッシュしたリカルドがステアリングから手を離さなかったことで骨折しましたが、コラムが折れるほどの衝撃はそれどころではありません。

    回答の画像
  • イモラでの事故はウィリアムズのアクティブサスペンションの故障だったと記憶してます。
    画像にも残ってますが、明らかに車体がガクっと突然さがり、ステアがロックされたかのように、ウォールに真っ直ぐ突っ込んでいっています。
    当時はルノーエンジンだったはずですが、ホンダも何らか関与してたんでしょうか?

  • セナの凄さが判るのは93年の雨のドニントン・パークですね

    予選結果は4位でしたが、オープニングラップで3台ごぼう抜きし
    (正確には一旦5位に落ちたから、4台ですが)
    トップに躍り出ると、以降はトップの座を譲らす
    ほぼ全てのマシンを周回遅れにする、凄まじい走りを見せました
    あの時は、まさに神がかった走りでしたね

    正直、何処が凄いかと問われれば、こんな感じで
    曖昧な回答しか出来ないのですが、見ている者を魅了する
    速さが有りました

    事故の原因に関しては、私は詳しくは判りません
    ただ、あのサーキットでは、フリー走行でもバリチェロがクラッシュし
    予選ではラッツェンバーガーがコンクリート壁に激突し死亡したりと
    波乱のレース展開でしたし、やっぱり94年のレギュレーション変更は
    マシンバランスを、大きく崩したのではと思わざるを得ません

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