マクラーレン セナ のみんなの質問

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本田技研工業って、ターボがNGになったら、F1で全然ダメダメになったのって何故なんですか?

会社でそんな話をしてた人がいたんですが、
私の頼りない知識だと、創業者と運転手のブラジルの

外人さんが亡くなったから、本田技研工業はF1でダメになったと聞いたような聞いたような気がします

補足

ありがとうございます。 大昔の話も含まれてるから、私も気になって調べてたんですが、 何となく、本田技研工業がダメなんじゃなくて、 日本のF1ブームが終わったり、始まったりする時に、 必ず本田技研工業が、そのきっかけになるって事なんですか。。? 何回かブームがあるようですし、 調べてみたら、運転手の外国人の人のアイルトンさんは、本田技研工業の車で亡くなってないし、創業者さんも関係ないです。 何となく景気みたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡単に言えばエンジンの性能だけでは勝てなくなったからです。
2期の後半はマクラーレンのシャーシが遅れていて、かつ、ハイテクの装備も遅れたので。結果的には大柄で燃費の悪いV12は終盤では向かないという結論。
第3期は、エンジンのパワーも出てなかったというのは有名な話です。それがなぜか?技術がなかったということです。レースの世界の進歩と言うか技術の変遷速度は市販車とは比べ物にならないほど早いので。創業者とかセナとか関係ないよ。

その他の回答 (3件)

  • blackyblacky1969さんが仰られてることが正解です。

    現在ではERS採用でパワーユニットという言い方をしています。


    ちなみに、当方ではアイルトンのサイン持ってます。

  • ホンダが、駄目駄目では無くウイリアムズ・ルノーが、凄過ぎたと言うべきでしょうね。

    1990年は、マクラーレンホンダの圧勝でした。当然ホンダエンジンは、ノーマルアスピレーションでも、その強さを世界に見せつけていました。

    しかし翌年風向きが変わります。序盤は、アイルトンの指定席ポ-ルポジションから、危なげない走りを見せていましたが、ライバル(ルノー)の進歩が、速いのでホンダにもっと努力して欲しいと、危機感をテレビであらわにしていました。

    モンスターマシン、ウイリアムズ・ルノーFW14は、もはや別次元で昨年優勝を争った、マクラーレンと、フェラーリの、アイルトンとアランが、高速サーキットイモラで、競り合う中その横を、ルノーのセカンドドライバー、リカルドが悠然と、追い越していく程差がありました。

    またアイルトンの独断場であったモナコですら、ウイリアムズのミスでアイルトンが前に出ますが、その速さの差にブルーフラッグ(早い車に進路を譲る様に振られる旗)が、降られる程の差でした。

    シャーシーの性能だけでは無く、ホームストレートでも圧倒的な差を、見せつけられていましたから、ホンダV12は、ルノーV10に全く敵わなかった。と言っても良いでしょう。

    もう一度言いますが、ホンダが悪いのでは、ルノーが凄過ぎたのです。惨敗のままホンダは、F1から撤退しました。

    ただ創業者が、亡くなった直後のハンガロリンクのアイルトンの走りは、まさに神が勝っていました。
    指定席ポールポジションに返り咲き

    アイルトン「この結果は、チームの努力の結果だ。決してライバルが、ミスをしたわけではない。」
    ナイジェル「今日のアイルトンは、速すぎた。」

    と言わしめた程です。

    マクラーレンのセカンドドライバーが、全く追いつけず援護できないまま、アイルトン対モンスターマシンFW14二台の戦いが始まります。

    圧倒的な早さを見せる2台は、オーバーテイクポイントの少ない、このサーキットで、連携を見せアイルトンに襲い掛かります。何度も抜かれる悪夢を、思い出しながらも見事にかわします。

    レース終盤勝負をかけるナイジェル、ファーステストラップを、出しあいながらギリギリの攻防が、展開されます。
    最終コーナーからの立ち上がり、スリップに付かれ簡単に、抜かされる映像がよみがえりますが、スリップに入らせない、天才アイルトンとホンダV12のパワーが、わずかに上回りホームストレートで、わずかに差が開いていきます。

    テレビの前で思わず叫んでしまいました(笑)。

    創業者の見事な葬送曲に成ったと思います。

    残念ながらこれが最後でした。アイルトンは飛び抜けた天才でした。彼が居なければホンダが、これほどの名声を、得られたかどうかは、少々疑問です。

  • ターボの後に続くV10、V12と勝ちまくって、その後ルノーV10にやられて撤退。さらにその後に復帰したV8でダメで撤退、今回は再々度の復帰なのでその話は大きな間違いですね。
    要はV12で勝ち続けるつもりがシャシ性能が低く、空力で優れる上にエアバルブスプリングのルノーV10にやられちゃったと言う訳です。

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