マクラーレン セナ のみんなの質問

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アイルトン・セナが亡くなったレースの直前に、ジュリアン・ジェイコブスを呼んでオーストリアの国旗を用意してくれと頼んだらしいですね。

それはなぜかと言うと、このレースで勝ってローランド・ラッツェンバーガーに対する思いを現したいからだったそうです。

レース直前まではそう考えながらマシンに乗って、その気持ちが強過ぎたこともあって何かに影響したのですかね?

確かアイルトン・セナのマシンは他のマシンと比べても、タンブレロでのスピードが凄かったんですよね。

色々と背負い過ぎたんですかね・・・

アラン、君が居なくなって寂しいいよ。

この言葉の真意は、ライバルが居なくなったからだけのものではなく、自分は今、独りなんだよ。という意味も込められてるんだとか。

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回答一覧 (1件)

  • >レース直前まではそう考えながらマシンに乗って、その気持ちが強過ぎたこともあって何かに影響したのですかね?
    >色々と背負い過ぎたんですかね・・・

    >確かアイルトン・セナのマシンは他のマシンと比べても、タンブレロでのスピードが凄かったんですよね。

    君が言ってることは、セナのメンタルがクラッシュに影響した、つまりいくらかの責任がセナ自身にある、ということだよ?
    メンタルの状態がどうあろうと、マシンが正常ならタンブレロではコースアウトはしない。

    最終コーナーを立ち上がって、トサへのブレーキングまでアクセル踏みっぱなし。
    こういうところでは、ドライビングで速度差が出ることはあり得ない。
    タンブレロで速度差があるとするならマシンのセッティング。

    現に君が挙げた動画の部分でも三宅さんが330キロという異常な、、、といういかにもフジ的な大げさな表現に対して、今宮さんがストレートスピード引き出す方向付けで、、、と、冷静にいさめるコメントを付けてたよね。
    映像からも群を抜いてセナのマシンの速度が伸びてるということもなく、シューマッハとほぼ変わりない。

    何かを背負って走る、とか、そんな素人考えの切り口は、死んだ者に対して失礼。

    あのクラッシュはセナのミスではない。
    コラムが折れるとかは珍しいにしても、サスアームやロッド類が折れるとか、足回りに異常が発生するとか、そういうことはよくある話。でもそれは速度を上げすぎたとか、速く走りすぎたとか、そういう類の責任がドライバーに発生することはない、逆にチームに当たり散らすドライバーはよくいるけど。

    気に入らなければ、補足で上げてごらん。
    「サスペンショントラブルが時速10キロで起きなかったとするなら、速度を上げすぎれば破損原因になることもあり得あるから、それはドライバーにも責任がありますよね」と。

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