マツダ トリビュート のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
510
0

【オートマ ミッション故障について】質問します。
H16年製マツダトリビュートに乗ってます。
◇走り出しからエンジン回転数だけが上がり、加速が遅い様な感じが少しします。ミッションの滑り


◇60キロを超えたあたりでブルブルっと震えた感じ(マニアル車だとノッキングするような)の後ショックのあるギアの繋がり方をします。それが怖いので70キロまで高回転で引っ張ります。滑ってるんでしょうか?
◇ディーラーで聞いたところリビルト品に交換で40万だそうです(・・;)
どういう原因で悪くなってるんでしょう?
ATF交換とかちょっとした部品交換とか?何か定価で修理出来る方法をご存知ないでしょうか?
あ〜、愛車が調子悪い。。。(*_*)

補足

走行距離は117000キロで前のオナーはATFの交換はしていたかは分かりません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ATの分解整備をしていますが、特別な思い入れの無い車でしたら捨てたほうが安上がりです。

FrictionElementsの破損片が内部を走り回った末の現象ですから、ATFが付着する回路全ての≒0.008mm以上の破損片除去、と損傷部品~消耗品の交換が必要です。ただしCooler部は放熱優先で迷路的な設計となっている為に清掃は不可能...これは単品設定が無いのでRadiatorASSYで約15万円....

Dealerが40万と言ったのは、AT本体の交換のみです(たぶん)。
この作業の場合は、残った異物が徐々に流れ出るので再発に悩まれると思います。


AT車は不調となると、軽自動車が買えるほどの銭が飛びます。
故障しても無料で直してくれるMakerの保証期間内で使用し、切れたら中古として売るのが経済的な使用方法です。Maker保証無し中古購入は信頼性が高く修理費も廉価なMT車をお薦めします。


御質問の其の現象は、高負荷走行でATが過熱しすぎた~、Stallを掛け過ぎたとか、ATF交換時の作業不良で異物が入った、またはMaker側の品質等でクラッチ系が滑る......等々で滑り始め(MTのクラッチペダル足載せ運転と同じ様なもの)、滑った挙げ句にクラッチ板やバンドが焼けて摩擦材片がATF油路を駆け巡り.....クラッチやバンド等のサーボやアキュームレーター回路に入れば締結圧低下で更にすべり。....コントロール回路に飛び込めばバルブ系のスタックを起こして気違い制御が始まる.....更にCoolerに入れば回路を閉塞させ、本来は綺麗なストロベリー色のATFを焦がしてコーヒーの様な色に劣化させ、現象を更に助長する....等々です。
.......そのうち滑って動かなくなりますし、何回か現場に立ち会いましたが、終末期とか高負荷走行時の場合は、滑りの為にATFが過熱沸騰して噴出、道路にぶちまけ排気管にも触れて大煙をあげます。



御参考までに、

質問者からのお礼コメント

2016.3.5 08:24

詳しくご回答頂きありがとうございました。素直に乗り換えます。^ ^

その他の回答 (1件)

  • 原因はクラッチの滑りでしょうね。
    振動はクラッチの滑りによる偏摩耗でしょう。
    オートマの滑りは基本的に修理出来ませんというか、ATの分解整備出来る整備士なんて殆ど居ませんから。
    修理出来たとしてもリビルト品より高くなります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
マツダ トリビュート 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ トリビュートのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離