2020年4月
■2020年4月
マツダは、「MAZDA2」に特別仕様車「ホワイトコンフォート」を設定して、2020年4月23日に発表、同年5月13日に発売した。
「ホワイトコンフォート」は「15S Lパッケージ」と「XD Lパッケージ」をベースに、新たに導入した外板色“ポリメタルグレーメタリック”を全機種に展開。また白本革とグランリュクス(スエード調人工皮革)、メランジ調クロス素材を組み合わせたシートを採用し、モダンなインテリア空間を演出した。
■2020年5月
マツダは、「MAZDA2」に特別仕様車「スマートエディション」を設定して、2020年5月28日に発売した。
「スマートエディション」は、「15S」と「15S プロアクティブ」をベースに、安心安全技術や快適装備を充実。理想の運転姿勢が可能となるオルガン式アクセルペダルを採用したペダルレイアウトや、走行中の衝突回避をサポートするアドバンストスマートシティブレーキ・サポート、車線変更時の後方確認を支援するブラインドスポットモニタリングなど、マツダ車共通の技術に加えて、駐車時や低速走行時に見えない部分の危険察知を支援する360°ビューモニターや、暗い夜道の視認性を支援するアダプティブLEDヘッドライトなどを追加設定した。またフルオートエアコンやスーパーUV&IRカットガラスを装備して、快適性を向上した。
■2020年6月
マツダは、創立100周年を記念する特別装備を採用した「100周年特別記念車」を国内で販売する登録乗用車全車種に設定して、2020年4月3日に予約受注を開始した。2021年3月末までの期間限定で、「MAZDA2」の発売は2020年6月以降を予定している。
「100周年特別記念車」は、クルマづくりの原点を忘れないという想いを込めて、1960年に発売したマツダ初の乗用車「R360クーペ」の象徴的な2トーンカラーをモチーフとした赤と白のコーディネーションを採用。さらに100周年のスペシャルロゴを随所にあしらった
「MAZDA2」に設定された「100周年特別記念車」は、「15S Lパッケージ」と「XD Lパッケージ」をベースに開発。「15S Lパッケージ」には従来はオプション設定のCD/DVDプレーヤー、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)、シャークフィンアンテナ(ラジオ用)、セーフティクルーズパッケージ(スマート・ブレーキ・サポート(SBS)、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)などを標準装備した。
同年4月23日には特別仕様車「ホワイトコンフォート」を発表、同年5月13日に発売した。
「ホワイトコンフォート」は「15S Lパッケージ」と「XD Lパッケージ」をベースに、新たに導入した外板色“ポリメタルグレーメタリック”を全機種に展開。また白本革とグランリュクス(スエード調人工皮革)、メランジ調クロス素材を組み合わせたシートを採用し、モダンなインテリア空間を演出した。
■2020年12月
マツダは、「MAZDA2」に特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」を設定して、2020年12月3日に発売した。
「ブラックトーンエディション」は、「15S プロアクティブ」と「XD プロアクティブ」をベースに開発。エクステリアは、ドアミラーカバーとホイールに黒を採用して、引き締められた印象に仕上げている。インテリアは、赤色を強調した素材やパーツを採用した。