ファミリアの成功体験でコケたように、スカイアクティブの成功体験で再びマツダはコケるのでしょうか♪教えて下さい

Answer 1

今のところ、当分の間は大丈夫でしょう。なぜなら、ガソリンエンジンでもディーゼルエンジンでも、環境や動力性能、経済的にトップクラスですし、世界的に見ても着実に売れています。元々、ヨーロッパでは一定の評価を得ていたメーカーですが、スカイアクティブ技術により、特にディーゼルエンジンが高評価を得ていますから、ディーゼル車が人気のあるヨーロッパではコンスタントに売れると思います。
また、メキシコの工場ですが、メリットとして円高の影響だけで作っていません。メキシコは輸出する際の関税が安く、人件費も抑えられるので、各メーカーが工場を作っており、メキシコ政府も自動車メーカーをはじめ、様々な製造業の工場を優遇しています。また、北米などにも輸出しやすい立地ですし、トヨタの車も製造請負するようですから、しばらくは安泰でしょう。
しかし、やはり小さなメーカーなので、何らかのトラブルや経済状況により売れなくなることは考えられます。どのメーカーもそうですが、精進を怠って今の成功に溺れていたら、コケる可能性はありますね。

Answer 2

経営方針次第でしょう。過去の失敗は実力が無いのに無理をして拡大路線に走って失敗していますが、現状はまだ堅実に縮小路線でいっています｡この路線切り替えのタイミング次第でしょう。
このままロータリーを置いておく事も必須ですね。いい気になって再開した時点で終了でしょう。
アメリカではトヨタにデミオのセダンを供給予定ですし、アメリカの信用度ランキングではレクサスに次いでマツダが二位にまで上昇していますから過去の様に簡単にはコケないとは思いますが、…要素は満載。

Answer 3

近い将来必ずコケます。
どの車種見ても同じに見えるデザインでは違いは大きさだけ。
ユーザー側の選択肢を他社に広げざるを得ませんからデザインが飽きられたら終わりです。
CX-3などエンジンにも選択肢が無いとはバカとしか言いようがありません。

Answer 4

可能性は無きにもあらずですね。
昨年、メキシコ工場が竣工し、稼動していますが、この工場は、円高の恩恵を得るために作られた工場であるにも関わらず、今は、メリットの無い工場になっています。
当時、「海外生産比率5割にする」と報道されていましたが、今は、どうなっているのか不明です。
トヨタとかは、国内生産比率を上げようとしているのに、マツダは、逆パターンでしたらから、これが仇になる可能性はありますよ。