ダブルクラッチについて 180のシンクロがダメになってきたのでダブルクラッチを心がけるようにしています。 普通の回転数ならアップもダウンも問題なくできますが峠を攻めてるとダブルクラッチを使ってもギア

Question

鳴りが起こります…
たぶん上手にダブルクラッチができてないんだと思います。
何をどう気を付ければいいのですか？

Answer 1

単純に、高回転域でのエンジンのレスポンスにタイミングが合っていないのだと思います。
私は長年競技（ダートラ、ジムカーナ、サーキット走行）をしていて、無意識でダブルクラッチをしています。
初めて乗る知人の車でもスコスコシフトダウンできます。

但し、私の場合は高回転域ではスコスコ決まっても、街乗り低回転領域では逆にギクシャクします。

私は、ダブルクラッチは急減速時の1、2速へのシフトダウンの時だけにしています。

車の減速加速度、エンジンのピックアップレスポンスと、どのくらい煽れば回転がぴったり来るか、体で慣れるしかありません。
前後に車がいないシチュエーションで、3速100km/hくらいから、急減速→2→1速の練習を一晩すればマスターできると思います。

オマケ、BFMR(ファミリア)に乗っていた時、2速3速のシンクロが完全に死んでしまいました。
その時はクラッチを踏まずにシフトしていました。クラッチを踏むとどうにもならなかったので。
究極は5速→1速までクラッチを踏まずにスムーズにギアを鳴かさずにシフトダウン出来る様になる事です。
今はもう出来ないと思いますが、当時は出来ました。
ギアが入るたびにノーズがコクッ、コクッと沈んで、小気味良かったですね～。
これは失敗するとシンクロに大きな負担を掛けるので、シンクロが死んだ時でないと練習できません。
いつ練習するか？
今でしょう～！(笑)

Answer 2

実際に見てみないと、なんともいえないが。。。


焦るあまり、完全にクラッチが切れていない状態で、ギヤを入れているからだと思う。ギヤを抜くときはともかく、入れるときには、きちんとクラッチを踏むこと。

蛇足だけど、Wクラッチとは、ギヤを抜くときと、入れるときの二度、クラッチを切る&つなぐをやることだからね。

また、Wが正確にできると、ギヤが「スコン」となんの抵抗もなく入る。そうでなければ、失敗といってもいいし、シンクロにより負荷をかけている。

★「峠を攻め」るなら、シフトダウンは、ブレーキングをしながらのWクラッチ、すなわち「ヒール&トゥ」をWでできるようになること。当然、街乗りより高回転で走っているわけだから、ブリッピングも「多めに」吹かさなければいけない。また、吹かし方にも「コツ」がある。アクセルを蹴るように踏むのではなく、アクセルを踏む「時間」で回転数をコントロールする。「ブン」ではなく、「ブウン」だね。



ご参考までに。。。

Answer 3

エンジン・ギアの回転を合わす以外気を使うことは無い・・・が、これが一番難しかったり。

Answer 4

知人が言ってましたが、
180とかでダブルクラッチをすると余計機械を痛めるらしいです。
部品を交換することをお勧めします。