昔はエアコンの無い車が普通だったみたいですが それは何年前ぐらいですか？

Answer 1

S45：冷房車、カークーラー付きが普及はしてたが
わざわざステッカー貼るくらい、ステータスだった。
割合としては少ないというくらい。
ほとんどが後付け

S55：コンパクトカーより上のクラスでは冷房入れるのが普通になっていた
まだまだメーカー標準装備は少なかった。
ファミリアやスターレットではエアコン無が珍しく無く
マークⅡやローレルは冷房アリが当たり前になっていた。

S62：概ねメーカー標準とディーラーオプションでエアコンが付くようになり
後付けエアコンが急速に市場から消え始めた。

Answer 2

クーラーでは無くエアコンだと1971年発売の230型セドリックにはもう標準で装備されていたね、
但し国産でもトップグレードがエアコンでその他ファミリーカーは吊り下げタイプのクーラー。

セドリックでも230型以前の130型は吊り下げタイプのクーラ機能のみだった。

Answer 3

50系は吊り下げクーラーで
1979年のカローラ70系くらいから
エアコンになったのかな？

当時はディーラーで後付けオプション扱いでした(重量税対策)
同時期のマークⅡ以上はエアコン標準装備っす

Answer 4

カーエアコンのオプション設定は昭和50年代後半くらいからだと思います。
昔は電装屋とかで「デンソーカーエアコン」や「SANDENカーエアコン レザム」などの後付けエアコンの取り付けをやっていた時代もありましたからね。
ちなみに私は40歳ですが我が家の車には私が物心ついてから高校卒業するまで2台乗り換えてましたが両方ともエアコン無しの車でした。
だから近所のうちの車や知り合いの人の車にたまに乗せてもらうとあまりの快適さに驚きました。ここ数年の猛暑・酷暑ではエアコン無しなんてありえないですよね。

Answer 5

昭和40年代後半まではエアコンは高級車しか無かったですね。
カローラ・サニー・ファミリアなどではオプションでも
無かったです。クーラーならありましたが、
グローブボックスの足元に吊り下げ式で設置されたので、
助手席が狭かったですね。

Answer 6

エアコン標準装備が増えたのは1990年代初頭あるいは平成からだが、オプションでもほとんどの乗用車に付けていたのは、1970年過ぎからだね。
クラウンやコロナマークII、セリカ、セドリックやブルバード510の頃なんかは普通に付いていた。もっとも当時はエアコンでなくクーラー専用（単体）で後付けが大半だったのも確か。エアコンタイプだと80年以降かも。
逆に言えば1970年以前の乗用車だと、クラウン、セドリッククラスでもクーラー装備は稀だった。クラウン、セドリックのタクシーなんかはグローブボックス下に不細工なクーラーが出っ張っていた。「冷房車」だ。
日本の道路は渋滞と湿度でメチャ暑いから、家庭用クーラーより先に普及しだしたはず。

Answer 7

エアコンかー
７６年式のVWだと高年式の部類ですがクーラーはOPでついてない車両が多いですね、つけると３０万くらいでしょうか。
暖房は全車ついてました。

そしてそれ以降のキャブじゃないインジェクションタイプにはクーラー付きが多かったのでビートルだとこのあたりが境目じゃないかと。

Answer 8

1991年にモデルチェンジされたカローラからエアコンが標準装備になりました。
エアコンを標準装備すると価格表では大幅な値上げと見えるのでカローラクラスでは英断だったと思います。
実際にこのころはほとんどの人がオプションで選ぶ普通の装備になっていたという事でもあります。
エアコンが無いのが普通だったのは1970年代ですから1980年代に普及が大きく進んだと思われます。
さらに70年代までは空気を冷やすクーラーが主体ですが80年代からは温風を混ぜて除湿するエアコンが主体になっています。

Answer 9

今から30年前なら、エアコンが標準装備で無かったので………

分かりやすくいえば、初代の86辺りで、やっとエアコン標準装備の車が出てきた………

但し、上級車種だけどね(笑)

平成元年辺りで、下のランクの車にも標準で装備される様になったね。

Answer 10

平成になったあたりでエアコン取り付けの仕事が減りましたね。

Answer 11

昭和５０年代までは、後付けクーラー（エアコンではない）
昭和６０年代からエアコン標準装備が増えた。