マツダ デミオ 「車の本質とは 運転していて楽しい車です。 昨今のコンパクトというと、「ユーティリティ」「取り回し」「万人受けするデザイン」が重要視され、どれもこれも同」のユーザーレビュー

車の本質とは 運転していて楽しい車です。 昨今のコンパクトというと、「ユーティリティ」「取り回し」「万人受けするデザイン」が重要視され、どれもこれも同

2008.10.20

総評

車の本質とは
運転していて楽しい車です。
昨今のコンパクトというと、「ユーティリティ」「取り回し」「万人受けするデザイン」が重要視され、どれもこれも同じような形・性能になっていました。
新型デミオも外観は革新的であったものの、CMでやたら女性向けをアピールしているので走りは期待していなかったんですが、試乗してみて考えが一変しました。
軽量化の恩恵もあり、とにかく運転が楽しい。
まさに車の原点に回帰したものであると思います。
現在は購入して1ヶ月経ちますが、飽きることなく毎日乗り回してます。

満足している点

エンジン、ステアは他社に比べて特に優れているとは思えないものの、軽い車体が全てをプラスに生かしている。
いつまでも運転していたい、遠くへのんびり出かけたい、そんな車です。
フィットやヴィッツでは味わえないものです。
また大幅な軽量化にも関わらず車体が非常にしっかりしている。
ドアの音一つとってもそれが感じられます。

不満な点

内装や積載性は×。
ユーティリティや高級感を味わう車では無いので、その辺は人それぞれの好みとなります。
車を生活の一部と捉えるならフィットが良いでしょう。
CMは女性向けをアピールしすぎる気がする。
この車の本質は走りの楽しさにあるため、男性向けにももっとアピールしたほうが良いと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験