マツダ デミオ 「燃費を期待し購入したが実燃費はそれほどでは無かった（特に冬場）。しかしトータルで考えると小さいながらもバランスの良い車であり、購入して良かった。壊れ」のユーザーレビュー

燃費を期待し購入したが実燃費はそれほどでは無かった（特に冬場）。しかしトータルで考えると小さいながらもバランスの良い車であり、購入して良かった。壊れ

2014.2.8

総評

燃費を期待し購入したが実燃費はそれほどでは無かった（特に冬場）。しかしトータルで考えると小さいながらもバランスの良い車であり、購入して良かった。壊れるまで乗り続ける予定です。

満足している点

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不満な点

冬場の燃費。夏場に対し燃費の落ち方が半端無い。普段乗りの距離が短いのが問題であるが、とにかくエンジンが暖まらない。アルファードハイブリットですらも冬場はエンジンが停止せずに暖房をかけると水温が上がらないらしいので、エコカー（熱効率の優れたエンジン）は共通の課題だと思われる。新型アクセラの装備で個人的に最も興味があるのは2Lのグリルシャッターである。

デザイン

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以前は内装は黒！と思っていたが、
・白の方が夏場シートが暑くならない
・落ち着いて運転できる
と考えベージュを選択。
当初見込み通りまったり運転できている。

走行性能

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エンジンパワー、トルクは必要十分ではあるが、余裕は無い。40～60km/hの中間加速は気持ち良いものがあるが、高速では物足りない。マツダ社長の鶴の一声「30km/Lのクルマを出します」をマイナーチェンジでクリアするためには燃費重視のセッティングにしなければいけなかったと思われ致し方ないと思う。
一般道ではCVT、エンジンの協調制御もあり、それほど不満ではない。

タイヤがエコタイヤではあるが、スピードを出していても結構コーナーでも粘ってくれる。マツダらしい足回りであり、心地よいハンドリングとなっている。

乗り心地

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コンパクトカーの中では出色の出来では無いだろうか。
スタッドレス専門店の方がリフトした際、「コンパクトカーでこんなにリアのショックストロークが純正で長いのは見たことが無い」と言っていた。
スカイデミオの得意な分野はロングツーリングだと思っているが、快適な乗り心地によるところは大きい。
これはシャーシ、足回りだけではなくネット式シートも効いていると思われる。

また、燃費重視のため前輪指定空気圧が2.5となっているが、これを落とせばさらに乗り心地は向上する。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験