マツダ デミオ 「●先代のデミオ（1300ccＭＴ）を乗っていて、この４月に７年目の車検を迎えることから、新車購入を決意。そこで、新モデルを試乗してみました。ディーゼル」のユーザーレビュー

●先代のデミオ（1300ccＭＴ）を乗っていて、この４月に７年目の車検を迎えることから、新車購入を決意。そこで、新モデルを試乗してみました。ディーゼル

2015.3.15

総評

●先代のデミオ（1300ccＭＴ）を乗っていて、この４月に７年目の車検を迎えることから、新車購入を決意。そこで、新モデルを試乗してみました。ディーゼルとガソリンエンジンの両方（どちらもＣＶＴ）の試乗をさせてもらいました。
●どちらも、走り、内装ともにすばらしく、申し分ない車でしたが、先代とは違うコンセプトで作られたものであることを実感しました。新モデルは、より一段上の経済力のある購入者層を想定して作られており、もはやコンパクトカーとは言い難いと言わざるを得ません。
●マツダは、かつてファミリアで失敗したのと同じことをまたやってしまったように思います。
●とは言え、車そのものは本当にすばらしいので、ハイブリッド車の購入を検討している方などにとっては、魅力的なのではないでしょうか。

満足している点

●動力性能。アクセルを軽く踏み込むだけで、スムーズに加速。おそらく、燃費も良さそう。
●室内の静粛性。ガソリン車はもちろんだが、ディーゼル車も良好。ディーゼルエンジンのカラカラ音は多少耳につく程度。
●外観。好みは人それぞれであると思いますが、バランスのとれたファルム、特に後部がきれいだと思います。

不満な点

●車体の大きさ。全長が4060mmもあり、先代モデルよりも100mmも長くなった。バードウォッチングするのに、細道・悪路に入っていくので、この大きさでは使えない。
●価格。1500ccディーゼル車の場合、諸費用込みの見積額は、200万円弱だった。ディーラー担当者は、おそらく現車デミオの下取りで相当の額を値引きしてくれるような様子ではあったが、それでも先代デミオのような価格帯ではない。
●ＣＶＴ。ＭＴ使用者からすると、ＣＶＴのギクシャク感が気にはなる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験