エンジンオイルは5000kmもしくは3000kmで交換したほうが良い。 メーカー指定サイクルだと引っ張りすぎなので保証期間すぎたらエンジンはガタガタになるよ。 という説があります。

Question

一方でメーカー指定サイクルでも十分長持ちするという勢力があるのも知っています。
それで質問ですけど。
クルマをものすごくたいせつにしている人って1000kmくらいで交換しているのでしょうか。
実用で通勤と買い物しか使わない実用クルマでも3000kmで交換しろと言うのですから
毎週のように峠や高速道路で激しいハイスピードドライビングするクルマも買い物車と同じサイクルということはないと思うのですがね。
やっぱりそういうクルマって1000kmぐらいで交換しているんですかね。

Answer 1

サーキットで走る場合は都度交換でしたね。
まあオイルの交換時期なんて、皆適当に言っているだけですよ。
それこそ整備士ですら。
定量的な試験結果が無いので明確な証拠が無いのです。
だから昔から言われている5,000kmを目安にしたり、取説に則ったりする訳です。
ちなみに過去の経験では。
年間1万km程度走行していて車検ごとにしかオイル交換をしていないデミオがありましたが、異音がする程度で特に不具合無く走っていました。
他にはプレッシャーランプ点灯で入ってきたアクティはドレンプラグを開けてもドロッとしたオイルが1Lくらい出て来ただけというものもありました。
こちらはどの様に管理していたかは分かりません。

質問者からのお礼コメント

レベル点検しないで致命傷になってるのと交換を長くしているのをまぜこぜに考える人が多いです。
交換が長くてもレベル点検をする人といっさい点検しないのは別でしょう。

Answer 2

そんな説は聞いた事無いし、もし本当なら、今時旧車を見る事は無いです。

昭和の時は、機械加工技術も悪くオイルの質も良くなかって３０００キロと言われてた。

今は機械加工もオイルのも格段に良くなって、あなたが心配する様な事にはならない

だから昔は１０年１０万キロと言われてた車の寿命も、今はそれを遥かに超える車がゴロゴロ有るし、その後も海外に行って活躍してますよ。

まぁ工業大量生産品ですから、何PPMかの不良品が有りますが、普通は無いですから。

今の車、慣らしが必要無いと言うのも技術向上からです。

昔の車やバイク、新車から１０００キロでオイル交換してだけど、オイル黒くなってたが、今１０００キロ何て汚れてないからね

Answer 3

普通の乗り方ならば
取扱説明書の数値を目安にしてます。
（なぜならメーカー自体がそのサイクルで交換して保証してるということなので。）
エンジンオイルもメーカー推奨の物しか入れてません。

1000キロ交換は新車の1回目だけですね。

Answer 4

ハイスピードツーリング、一般使用ですが3000kmで交換ですね。
知人はサーキット行くのでこの半分で交換してますね！
本人の使用状態から3000〜5000くらいで効果でいいのでは？

Answer 5

私の車の推奨は20,000㎞です。1000㎞とか3000㎞って笑っちゃいます。

Answer 6

メーカー指定で十分です。

そもそもメーカーは後からクレームを入れられるような指定サイクルを提示しません。
昔より距離が伸びたのは、オイルの品質が上がったのと、オイルメーカーのitoがあったのだと思っています。

但し、指定期間内でも、実際にオイルに触れて粘度の確認と、量の確認は必須です。

Answer 7

メーカー推奨はあくまでも目安です。

普通に乗って、最悪想定値です。


後は、それを基準に、ハードに乗るかそうでないかでの判断です。

低速走行が多い、高回転走行が多い等は早めの交換です。

※レース等では毎回交換です。

Answer 8

ガタガタにはならない。５０００キロ付近を目安が良いです。

Answer 9

乗り方次第ですが特に激しいわけでなければメーカー指定通りで良いです。
ただしシビアコンディションのほうで見ますので
普通車で7500km または 6ヶ月でしょうね。

峠も高速道路も合法な範囲での走り方ならオイルにとっては優しい走り方です。
買い物車はオイルにとってはめちゃくちゃハードです。
買い物車のほうがオイルインターバルは短くしたほうが良いです。
高速主体の場合はノーマルコンディション（15000km or 1年）まで
OKでしょう。

欧州車等では欧州の環境政策により2．5万キロ1年とかいうのが
ありますが、想定してる使い方が全く異なる上に
たぶんに政治的な数値なので、アレは真に受けちゃだめです。
ソレでエンジンダメにした例はだいぶあります。

Answer 10

5000kmと指定サイクル論争・・・
そもそも使用環境が違うのでお互いに言い有っても結論は出ない
朝晩に2Kmの通勤を急発進で走る人が指定サイクルで交換してたら
10万km行かない内に異音が出るでしょう。
朝にエンジンを始動して晩まで一定の速度で走りすづける人だと
指定サイクルで交換してれば30万kmでも良いでしょう。

そう言うのを考えて取り説を読むと・・・
指定交換距離の半分がシビアコンディションの交換サイクルになってます。
1万km指定だとシビアで5000km交換指定
一回の走行が概ね8Km～10km を超えないとシビアです。
国内だと10km以上離れた店に買い物って少ないでしょう。
だとするとシビアで交換してた方が無難
本来はオイルの状態を確認しながら距離を決めて行くのが良いです。
そんなの面倒！って事で、シビアを採用した方が安全って事になります。

Answer 11

結局のところどの意見、どの考えも根拠はないです。
自分の経験から言えばもう40年くらい1万キロ交換で20万キロ、10年落ち程度で乗り換えくらいで問題が起きたことはないです。