マツダのCX-7が売れなかったわけを教えてください。

Question

補足

CX-5はめちゃくちゃ売れているし、新発売のCX-8も目標の6倍をすでに受注。

Answer 1

まず，もともと北米や中国で売ることを狙ったクルマなので，
国内では大きすぎたからです。

そして，デザインも一世代前のマツダデザインなので，
はっきりいってカッコいいとは言えません。

さらに，スカイアクティブでないターボエンジンですから，
ハイオク仕様で燃費も最悪（JC08で9.0km/L），
価格は306万円～366万円でしたので，
ある意味売れる要素が全く無かったと言えます。

ちなみに，CX-5の月別販売目標台数は2400台，
CX-8は1200台と低めに設定していますから，
そのウン倍予約が入ったと宣伝に使うのは簡単です。

特にCX-8は，初期予約分がはけてしまったら，
販売が低迷するのは十分に予想できます。

もちろん，売れているクルマが良いとは限らないし，
（そうだとしたら，日本で最も良いクルマはN-BOXになる！）
CX-5やCX-8は，使用目的によってはたいへん便利なクルマになります。

ただし，誰にとっても最適なクルマであるわけは無く，
ましてCX-7が必要とする人たちは，
特に日本ではあまり存在しなかったということだと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

名前が似てますが、全く違う種類の車です。

cx3,5,8,9がスカイアクティブです。

エンジン、トランスミッション、デザイン。これらの全てがcx7はひと世代前の車です。

性能としては悪い車ではないのですが、今のスカイアクティブのように、他メーカーに比べて性能が突出していたわけでもありません。

Answer 3

ディーゼルじゃ無かったのが大きいですね。

燃費悪い、ハイオク高い、デカイ、、

ＣＸ－５は、
燃費良い、軽油安い、程よいサイズ

Answer 4

アメリカや中国で売ることを目標に作ってたから、

日本のようにガソリンが高くて、道が狭くて曲がりくねった道が多い国には不向きだった。

燃料価格が高騰して、燃費の悪い車は敬遠された。

当時は、日産ムラーノ、トヨタのハリアーなんかもあったけど、
売れたのは、ハイブリッドのあるハリアーのみだった。

Answer 5

2000年代の不景気が続く時に遊び心で車を買える人は少ない。時代を読み間違えた車である。

Answer 6

わざわざあの車を選ぶ理由が無いから。
安くもない、特別秀でている部分があるわけでもない、下取りはクソ安くなる・・・、なぜわざわざか選ぼうと思うの？

Answer 7

マツダからかな

Answer 8

マツダだから‼️