マツダ CX-5 「モデル末期の旨味」のユーザーレビュー

モデル末期の旨味

2021.8.17

総評

前車フォレスターからの乗り換え候補にCX-5がずっーとありましたが、マツコネの画面サイズとCDスロットの取付位置が気に入らず見送っていました。が、年次改良でどちらも改善。迷わず判子押しました。
モデル末期で円熟化しており、装備の充実度は国産同クラスでも随一だと思います。

満足している点

内外装の質感の高さ。ディーゼルの経済性。
全幅1850mm以内なところ。

不満な点

なし。

デザイン

5

エッジの効いたヘッドランプ、グリルデザインが秀逸。つまり鼓動デザインが好き。
インテリアも質感高く、特に合皮レザー×グランリュクスのシートがかっこいい。

走行性能

5

ディーゼルの恩恵か、高速の合流や坂道でもトルクモリモリでパワー不足は感じません。

乗り心地

4

段差等での突き上げを若干感じますが、不快とまではいきません。19インチだしまあこんなもんかなと。

積載性

4

トランクルームは必要十分な広さだと思います。後部座席が3分割可倒式なのが地味に便利。

燃費

3

まだ走行距離は1000Km程ですが、思っていたほど良くはないかな？と言った印象。とはいえ前車がハイオク車だったことを考えるとディーゼルは懐に優しい。これからに期待。

価格

5

これだけの装備が付いて400万円弱で買えるのであればコスパがいいと言ってもいいんじゃないでしょうか。

故障経験

納車直前にバッテリー上がりのサービスキャンペーンが発生しました笑