マツダ CX-5 「祝！日本カー・オブ・ザ・イヤー ディーラーで試乗した際の感想です。ディーゼルとガソリンと両方試乗しましたが、やはりディーゼルのターボパワーは爽快ですね」のユーザーレビュー

祝！日本カー・オブ・ザ・イヤー ディーラーで試乗した際の感想です。ディーゼルとガソリンと両方試乗しましたが、やはりディーゼルのターボパワーは爽快ですね

2012.11.29

総評

祝！日本カー・オブ・ザ・イヤー
ディーラーで試乗した際の感想です。ディーゼルとガソリンと両方試乗しましたが、やはりディーゼルのターボパワーは爽快ですね。車重の重いディーゼル４ＷＤを軽々と引っ張っていきます。現車は２３００ｃｃのＭＰＶで車重は同じくらいですが、比較になりません。
　エンジンも素晴らしいと思いますが、忘れてはならないのが、そのエンジンのパフォーマンスを引き出しているＳＫＹＡＣＴＩＶ－ＤＲＩＶＥだと思います。ロックアップ領域を大幅に拡大した（メーカー側の説明による）このＡＴは変速ショックも非常に小さく、コンコンコンコン！っという感じでシフトアップしていきます。「だったらＣＶＴの方がいいんじゃないの？」と言われそうですが、個人的には運転していて楽しいのはＣＶＴよりはＡＴだと感じます。
　ＳＵＶというカテゴリーではありますが、営業担当さんの話しではハイブリッド車と比較検討されているお客さんも結構いらっしゃるとのことで、つまりディーゼルモデルに関して言えば「実用性の高いエコカー」と捉えられている部分も多く、そういう意味ではＳＵＶのカテゴリーの中でのみ評価するのは妥当ではないと感じます。
　誹謗中傷の類の書き込みも多々見受けられますが、今回の日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞で、溜飲が下がる思いです。

満足している点

・ディーゼルターボの大トルク
・ボディサイズ＆車重の割りに取り回しが楽。
・リモコンレバーで簡単に倒れる4：2：4分割リアシート
・燃料費が安い
・高性能＆充実装備の割りにお買い得価格

不満な点

・リアシートがスライド＆リクライニングしない
・マツダ車全般に言えることですが、ボディサイズの割りに室内がそれほど広くない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験