マツダ キャロル 「時代遅れ・・・それが良かった。 この頃から、軽自動車の高級化が進んだ気がする。ＰＷ、パワードアロック、電動ミラー、タコメーター等、小型車以上の装備が付」のユーザーレビュー

時代遅れ・・・それが良かった。 この頃から、軽自動車の高級化が進んだ気がする。ＰＷ、パワードアロック、電動ミラー、タコメーター等、小型車以上の装備が付

2009.5.28

総評

時代遅れ・・・それが良かった。
この頃から、軽自動車の高級化が進んだ気がする。ＰＷ、パワードアロック、電動ミラー、タコメーター等、小型車以上の装備が付いた軽自動車が増えた気がする。しかし、キャロルはメーカーの事情もあっただろうが、これぞ軽と言わんばかりの車だったが、それが良かった。ＰＷ、ＡＣ、ＰＳ位しか快適装備はなく、そういえば、エアバッグも付いてた。アクセルは軽く、３ＡＴとスズキ製Ｋ６Ａエンジンの組合せだったが、アルトよりも軽快に走れた気がする。高級感を出すのもいいが、必要最低限の装備で気軽に乗れる軽自動車をもう一度作って欲しい。

満足している点

・エアバッグが付いてた。
・ＡＣ、ＰＷ、ＰＳが付いてた。
・シートの作りは良かった。軽自動車にしては大きめでクッションが良かった。
・軽い。早い。
・インテリア・エクステリアともシンプルなデザイン。

不満な点

・給油口の鍵穴を樹脂製のパーツでふさいでいた。前期は鍵穴付、後期は車内からオープンさせるタイプに変更になった為だろうが、そこ位はちゃんとして欲しかった。
・Ｋ６Ａ特有？のオイル漏れ。８万キロ位から始まった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験