今のマツダのアテンザ、アクセラ、CX-3、CX-5のボンネットが横から見ると長いですが、これには理由があるのですか？

Question

また前方の視界はいい方ですか？

Answer 1

マツダのスカイアクティブのガソリンエンジンは、４－２－１排気と言う長い排気管をトグロを巻かせて配置しています。
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/614/727/html/AXELA_020.jpg.html

エンジンと運転席の間に排気管を入れる隙間が必要なので、どうしてもボンネットは長めになってしまいます。

それと、フロントウインドゥを割と立てたデザインが採用されているので、更に長く見えますね。

運転席からボンネットが見えた方が前方の距離感はつかめます。

Answer 2

アクセル配置を最適な場所にするために、前輪を前に移動したからです。あとガソリンエンジンに4-2-1エキゾーストを設けるためにエンジンルームに幅が必要なため、ボンネットが長くなりました。

Answer 3

結論から言うとデザインでしょう。
ディーラーにいって全部前開けてもらったんですよ。
そしたら親猫でも入れるのかってくらいのスペースがみんな空いてましたよ（笑）

前が長いほうが正面衝突には大きく有利では有りますけど、それにしたって長いですよね（笑）

Answer 4

比較のためにプリウスαと並べてみました。
最近の車はプリウスαのようにフロントのドアの端よりも前方にAピラーが付いてます。従ってその分ボンネットが短くなるのですが、アテンザはフロントのドアの端からAピラーが立ち上がっています。ですからボンネットが長くなるのですね。これはフロントのウィンドゥを前進させなくてもルームスペースが十分取れるだけの余裕があるボディだからでしょう。
ちょっと前までのせだんや現在でもクラウンなどのフルサイズセダンはこうなってますけどね。

Answer 5

スペース効率よりドライビングポジションを優先して着座位置を前輪に対して後方へ下げているからです。
フロントガラスを同じ長さと角度で設置すると、その分ボンネットは長くなります。その分、同じ全長なら後部座席が狭くなります。

Answer 6

デザインや構造上の理由と思いますが基本的には、エンジンルーム(エンジン、補機類、ラジエータ等格納するスペース)の長さということではないでしょうか?