マツダ アクセラハイブリッド のみんなの質問

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新型 アクセラスポーツ(ガソリン6MT)はGG3系 インプレッサスポーツワゴンis(5mt)より加速感など性能は本当に良いのでしょうか?

先週末、初めてのアルミホイールタイヤを装着して走らせると新発見でした。
アルミホイールのご推薦頂き感謝いたします。

体感してみると、私的にはNAなのに、身軽でびゅんびゅん走り足回りは飛び跳ねる噛んで加速も良くハンドルもかなり軽くなった感じです。
別のクルマになった感じ。

まるで、それまで大人しい女性がじゃじゃ馬娘のように元気になった感じです。
交換日だけで、往復100kmの海沿いぼライブに出かけて最高の休日を過ごせました。

そこで気になったのは
「アクセラスポーツ(ガソリン6MT)は愛車インプより走り心地、足回り感、加速感とハンドリングの感じが劣っていたのではないか?」
の点です。

今思うと、アクセラ6mtの試乗の時にこの違和感に気づけなかったのは私が鈍感だったのか?

何かわからなくなってきました。
GG3系 インプレッサの新スタートは今、ここから始まりまだまだ続いていくのかもしれません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アルミ履き替えましたか。ご満足いく走りのでよかったです。タイヤの性能もかなり影響していますのでマッチングが良かったのでしょうね。安心しました。BMアクセラとGGインプレッサについては、スペックを比較すると分かりやすいです。偶然にも両車の車両重量が同じなので非常に分かりやすいです。重さに対する有利不利は生じません。

■現行アクセラBM(1.5L)
エンジン型式 P5-VPS
直列4気筒DOHC 16バルブ
直噴式(シリンダー直接噴射)
排気量 1,496cc
内径×行程 74.5×85.8mm
圧縮比 13.0
最高出力 111ps/6000rpm
最大トルク 14.7kg.f/3500rpm
燃料 レギュラーガソリン
車両重量 1,260kg
ギア比
1速3.583
2速1.904
3速1.290
4速1.028
5速0.837
6速0.680
ファイナル3.454

■ インプレッサGG3(1.5L)
エンジン型式 EJ15
水平対向4気筒SOHC 8バルブ
インテーク内噴射式
排気量 1,493cc
内径×行程 85.0×65.8 mm
圧縮比 10.0
100ps/5,200rpm
14.5kg.f/4,000rpm
レギュラーガソリン
車両重量1,260kg
ギア比
1速3.454
2速2.062
3速1.448
4速1.088
5速0.825
ファイナル3.900

■ エンジン形状
まずエンジンの素性ですが同じ4気筒1.5Lで、アクセラが直噴式DOHC、インプレッサは従来型のSOHCですから、この時点で、燃費やパワーではアクセラ優性ですね。

<BMアクセラ>
直列4気筒DOHC 16バルブ
直噴式(シリンダー直接噴射)

<GGインプレッサ>
水平対向4気筒SOHC 8バルブ
インテーク内噴射式

■ ボア×ストローク
両車の明確な性格の違いが表れています。アクセラがロングストローク型で低回転トルク重視。一方のインプレッサはショートストローク型で高回転重視。出足や燃費がいいのはアクセラ。高回転の気持ちよさはインプレッサです。今の時代としてはロングストローク型で、新型インプレッサもそうなっています。

<BMアクセラ>
排気量 1,496cc
内径×行程 74.5×85.8mm

<GGインプレッサ>
排気量 1,493cc
内径×行程 85.0×65.8 mm

■ 圧縮比と出力とトルク
圧縮比は高いほど混合気の膨張力をピストンの運動エネルギーに変換できます。高効率なのです。圧縮比10でも高いですがアクセラ13ですか!圧巻です。
アクセラのエンジンの方がより低い回転で高いトルクを出しているのが分かると思います。最高出力が10%程高いのも、直噴DOHCで高圧縮比が効いています。

<BMアクセラ>
圧縮比 13.0
最高出力 111ps/6000rpm
最大トルク 14.7kg.f/3500rpm

<GGインプレッサ>
圧縮比 10.0
100ps/5,200rpm
14.5kg.f/4,000rpm

■ ギア比
ファイナル(デフギア)のギア比はインプレッサの方が大きいです。つまりより低い(力の出る)ギアにする効果あります。1速は一見アクセラの方が低く見えますが、ファイナルの効果で実はインプレッサの方がより低いギアとなります。従ってGGインプレッサの出足はBMアクセラと比べて悪くないと思います。2速もインプレッサは低く、高回転まで回して加速する設計です。一方、アクセラは燃費のよいギア比ですが、これができるのが低回転でトルクがあるエンジンだからですね。全般にアクセラの方が高いギアですね。さらにアクセラは6速のギア比が高速燃費仕様。これができるのも低回転トルク型だからです。

<BMアクセラ>
1速3.583
2速1.904
3速1.290
4速1.028
5速0.837
6速0.680
ファイナル3.454

<GGインプレッサ>
1速3.454
2速2.062
3速1.448
4速1.088
5速0.825
ファイナル3.900

というわけで、GGインプレッサは気持ちよく走れますね。一方で、高回転型なので燃費には不利。全般にアクセラのエンジンは15年近い時代の進化がありますね。また、ボディ剛性やサスペンション等もやはり15年の進化があります。しかし、それと比べてもGGインプレッサは素性がよいので当時から完成度が高かったのですね。是非、大切に乗ってください。

質問者からのお礼コメント

2017.3.29 21:03

回答ありがとうございます!

その他の回答 (1件)

  • 前にも書いた通り、現行アクセラG-Vectoringのせいで
    滑らかに走ることに特化してるため、軽快感や爽快感は落ちてます。
    また、感覚というのはいろいろなものの味付けでも変わるので
    実性能を一般人が正確に評価することは無理な話です。

    スペック的にはどちらも不足するものでなし、
    車は転がしてナンボですので、主様の感性に合ったものが良いでしょう。
    走らせて主様の満足度が高いものが一番良いですよ。
    マツダはマツダの価値観で今のアクセラを作っていますが
    主様に取ってそれが気分がいいかどうかだけが問題では無いでしょうか?

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