ヤリスクロスは他のコンパクトに比べて頑丈ですか？

Question

WRCレース向けに作られた車ベースなので、そうなのかな、なんて。

今1番興味コンパクトカーです。

普段はマツダスポーツアクセラとか2代目エックスブイみたいな車が好きです。

補足

すみません、ヤリスです。普通のヤリスの方です。とんでもない書き間違え

Answer 1

全然そんなことはないですね。

WRCが市販車ベースだったのははるか昔、2000年頃までです。

かの有名なランサーエボリューション他、
WRC参戦を前提と市販車が売られていたのもそのころまで。

レギュレーションが変わってWRカーというのが導入された後は
改造範囲が大幅に拡大されて、
見た目が市販車に似ているだけのまったくの別物となっています。

ランサーエボリューション７がWRCの出ず、
ランサー（セディア）ベースのWRカーになったことからも分かるように、
スポーツグレードどころか、
本当に単なる乗用車ベースとなっています。
まぁベースと言ってもホイールベースやボディの形状だけの話ですが。

ベース車両がラリーを前提にしているのは
外見だけです。
外見だけでも馬鹿にできたものではなくて、
ホイールベースからくる制約やバランス、
当然ハッチバックでなければ空力が不利になるなど。

で、中身がどうかというと、
全くもって無関係な品となっています。

改造範囲が拡大されてどのみち１から補強するようになったため、
特段ラリーを前提とした設計に市販時点からされている
ということは全くなくなっています。
エンジンルームにちょっと余裕があるかも
程度のことはあるかもですが。

WRCのベース車としてはともかく、
あまりにも補強が必要なため、
その他のラリー競技では全く使い物にならないです。
下位カテゴリーやその他のラリー競技では
その姿を見ることのない車種となっています。
マイナーラリーでは
２０年落ちの車両が未だに走っているのはそのためです。

話がそれましたが、

市販車はWRCの車とは外見が似てるだけの別物なので
ベース車両だから丈夫ということは全く無いです。
スポーツグレードの車種の方が
中身はしっかりします。

Answer 2

質問者さんの求めている頑丈さが、日常的に使っている中のことなのか、競技なども想定されているのかわからないのですが、念のため。

普通のヤリスとして。
今はとにかく衝突安全性が求められているので、その基準を満たすためにボディは頑丈になってます。これはどのメーカーも同じです。
なので、普通に使う分にはどのメーカーの車もあまり違いはありません。
市販車は製造時のコスト抑制も必要なので他メーカーより極めて丈夫なボディというのも作ることは困難です。少しづつ進化しているのは確かですが。

ＧＲやリスとして。
他の回答にもありますが、ＧＲヤリスというモータースポーツのベース車両にもなる方は、車体が特別頑丈に作られています。
単純に考えれば後方の衝突安全性も若干向上しているとは思いますが、この頑丈さは競技で使う際に役立つものです。
ＧＲヤリスは今年から国内の全日本ラリー選手権も走り始めましたが、国内のラリーはＷＲＣに比べれば大きな改造はできません。ボディを補強もしますが限界があります。サスペンションは頑丈なボディがあるからイメージどおりの設定ができますし、長時間衝撃を受け続けることになるので1年間シリーズに参加する場合にも有効に働きます。
頑丈という点で考えれば日常に使うだけの車としてはオーバークオリティなのかもしれません。
ちなみにＷＲＣは来年から大きく車両規則が変わりますが、市販車ベースの場合には物凄い補強をやってしまうので、市販車が頑丈でなくても逆に問題はありません。
ＷＲＣに来年から登場する現行ヤリスも同じ補強が行われます。

と、いうことで、他メーカーより驚くほど差はないけど、メーカー関わらず新型が出れば少しづつ頑丈さも強まっているので、ヤリスも少し頑丈になっているのではないでしょうか。
昔の日本車なんてヘニャヘニャだったんですけど、変わりましたよね～。

Answer 3

ＷＲＣに作られたGRヤリスはボディ補強溶接が通常ヤリスより多くされてます。ですのでヤリスクロスは通常ボディですのでGRヤリスより頑丈ではありません。

Answer 4

欧州の衝突実験で高い評価を受けていますからヤワな車ではありません、ただフィットも同じテストで同じ評価を受けているのでヤリスだけが抜きん出て良い訳ではありません。
また衝突安全性が高いから少々ぶつけても凹まないという訳でもありません、頑丈という言葉には沢山の意味があるので貴方の思う頑丈を補足されればもっと貴方の欲しい解答が出てくると思いますよ。

Answer 5

>すみません、ヤリスです。普通のヤリスの方です。

普通のヤリス(5ドアHB)とWRCと関係あるGRヤリスは別物ですよ。

普通のヤリスはGA-Bという小型車向けのプラットフォーム使ってますが、GRヤリスのほうはフロントセクションはGA-Bですが、リアセクションは格上のGA-Cのものを使ってます。

で、WRCはレースではなくラリーです。レースはサーキットをグルグル周回するものですからね。ラリーは基本的に同じところを通りませんし、路面も舗装、未舗装、雪上などを走りますからね。まったくことなる競技です。

↓ヤリスWRC

https://i.imgur.com/wR7uqye.jpg

2018/11開催のTGRFというイベントにて。

Answer 6

一口に「ヤリス」と言っても、

５ドアのヤリスと、３ドアのＧＲヤリスと、ヤリスクロスが有ります。

WRCレース向けに作られたのは、ＧＲヤリスで、

５ドアヤリスとは、車体（３ナンバー）エンジン（1,618ｃｃ）から、

値段：４１５万円と、すべてが別物ですよ。

このＧＲヤリスが、ＷＲＣレースで優勝しても、日本名ヴィッツだったら、

ヴィッツの宣伝にならないので、日本名も「ヤリス」に変更しましたよ。

Answer 7

ヤリスでしょ？。
ヤリスクロスは別物だと思うけど。

Answer 8

頑丈の指標をどこに置いているのかで捉え方が変わるのでなんとも言えませんが衝突安全という観点で見るとJNcapの点数は特別高くないのでヤリスクロスは特別かと言われるとそんなことは無いのかなと思います。

Answer 9

WRCレース向けに作られた車ベースなので、
トヨタ ＧＲヤリス（GR_YARIS）ＲＺ ハイパフォーマンス
https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/GR_YARIS/10131042/