メーカーのクルマ作りについて

Question

スバルはオーナーの「伴侶」となるようなクルマを作っていて、マツダはオーナーの「愛人(悪い言い方をすると「浮気相手」)」となるようなクルマを作っていると思ったのですが、どう思いますか？
こう思った理由は、スバルは視界が360°すべて良く、ハンドリングに刺激はないものの、手に馴染むような安心感があったからです。(運転したクルマはエクシーガ)
反対にマツダは後方視界が悪い分デザイン性は高く(個人的には、スバルの無骨なデザインの方が好みだが)、ハンドルを上手く切れた時に興奮や感動があったからです。(運転したクルマはアクセラ)
簡単に言うと、スバルは「安心感」、マツダは「刺激」を与えてくれます。

Answer 1

””メーカーのクルマ造り・・””MAZDA””-VS-””SUBARU””---編---


◆：＜パワーユニット＞に関して‥‥

””SUBARU””---＜水平対向型＞”ボクサー.エンジン”・・しかない。

””MAZDA””----”SKYACTIV-G”・・”SKYACTIV-X”・・”SKYACTIV-D”
・・・・・と更に、伝家の””ロータリーエンジン””は、間もなく復活。
此処までに、多彩なエンジンを展開できる、メーカーは他には無い。

-------------------------------------------------------------------

◆：＜AWD・4輪駆動＞に関して‥‥

””SUBARU””---＜シメントリカル・AWD＞・メカ式の自慢の4駆・・
・・・・・・・・最大の難点は、燃費の悪さ・反応のムラ。

””MAZDA””--＜i-Active・AWD＞・電子制御で、最新のシステム・
・・・・グリップ状態・200回/秒以上のセンサーからの信号を、
処理しながら・・最適な4輪への駆動配分を、処理している。
＜専門誌では、高い表派を得ている・・燃費も殆ど落ちない＞

-------------------------------------------------------------------

””MAZDA””--””SUBARU””両社共に、TOYOTAの仲間ですが、
根本的な違いは、「SUBARU」の場合は、筆頭株主がトヨタで、
「86」の生産でも判る様に、かなりの部分をトヨタに依存・
当然・トヨタの指示には、絶対服従と云う関係。

一方マツダの場合は、同じ提携でも・・
2015年度には、トヨタ側からのラブコールで、「包括的技術提携」
更に、2017年度には、「相互資本提携」となり・・
対等出資により・・アメリカに新工場の建設（30万台規模/年産）
2022年度より稼働が決まっている。
＜TOYOTA車15万台・・MAZDA車15万台＞
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/21408323.html
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「婚約」から「結婚」へ、トヨタとマツダの業務資本提携の狙い
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10296
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Answer 2

技術的に見るとマツダは、安物の定番横置き4気筒のFFに、軽自動車と同じなんちゃって四駆です。

SUBARUは、コスト度外視の世界で唯一フロントに、水平対向エンジンにAudiと比較しても恥ずかしく無い、世界最高のAWDです。

全く違うと思いますが？

私なら外見だけを気にしている女性は、好みでは有りませんね。
やはり女性は、内面の美しさです。

Answer 3

伴侶は必要です。愛人は今後必要により検討したいものです。