マツダ アテンザワゴン のみんなの質問

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2015年式アテンザワゴン(走行距離約10万km)のディーゼルに乗ってます。
最近、特に低温時の加速性に悩んでます。

加速時に、主に2速で回転数が一旦下がってしまいます。
(感覚的にはシフトアップしてるような感じです)
同時に、回転数は下がってるにもかかわらず、車自体は加速してしまい、特に右左折時には意図しない加速となってしまい危険です。。。
ATなので最初はシフトアップしてるだけかと思ったのですが、
簡易的なOBDを繋いでみても2速のままでした。
ちなみにエンジンが暖まってくると上記症状は無くなってきます。
どなたか原因及び対策をご存知の方がいましたら教えていただけるとありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ロックアップ動作の異常が想定されます。
加速中にはロックアップされないのが普通ですがおそらく緩加速中にロックアップが作動してしまっているので機関回転数が一瞬落ち込むと同時に速度が少し上昇するのでしょう。
本来はそれ以前にロックアップされるところが遅れて作動しているのかもしれません。
スカイアクティブではどういう制御がされているのか知らないので、
もしかしたらそれが正常範囲なのかもしれません。
おそらくですがATの制御にまで知識のあるほど相当に高度な技術を持った工場でなくては正常範囲だ。こんなものだと言われる。

質問者からのお礼コメント

2021.3.3 21:25

ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • アクセル一定にして回転数が下がって加速する感じなら、ATF油温が設定値を越えたからロックアップしたのではないかと。
    ATF油温が低いときは、ロックアップしないと思います。

    デミオのガソリン車に乗っていますが、冬にエンジンをかけてすぐに発進すると、そうなりますが数分走ると正常になります。
    0℃位で10分暖機をしたら、若干ATFの温度も上昇しますので、ロックアップ状態で走行できるかもしれません。
    騒音の問題もありますが。

    スカイアクティブドライブAT
    は3種類あり、アテンザとはATが違うのでわかりませんが、デミオ1.3ガソリンのATだとATF交換をすると、ロックアップするとき切り替わりや変速が滑らかになるような気がします。

    10万キロで交換をしていないなら、トラブルになるかもしれませんのでおすすめしません。

  • 最近、特に低温時の加速性に悩んでます。

    11月まで

    エンジンの特性変化無し

    11月以降~寒い時期

    エンジンの特性変化を感じる

    軽油の関係かも


    軽油のセタン価は
    ガソリンのオクタン価に相当するもの
    と考えたほうが適切

    ガソリンのオクタン価は
    高い方が燃えにくい
    これは
    プラグ点火による燃焼を精密にコントロールするために
    燃えにくい方が良いとされている

    それに対して
    セタン価
    高温化での・燃えやすさを示す数値

    ディーゼルは火花ではなく
    高温の空気に触れることで
    軽油を自然着火させるため
    反応が良いほど燃料噴射のタイミングで
    狙った通りの・燃焼を行ないやすくなる

    ディーゼルエンジンが
    燃料噴射のタイミングによって
    燃焼を緻密にコントロールするためには
    「燃料の品質」をうまく管理する必要が
    (1回の燃焼で3回から~5回くらい
    軽油高圧燃料噴射を小刻みに行なっている)


    それだけに
    ディーゼル車の燃料ポンプやインジェクターは
    ガソリン車以上に精度や性能が追求される

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