初代ボルボXC60かアテンザワゴン 質問です。

Question

この度、2人目の子供が生まれた事をきっかけに、安全な車に乗り換えたいと思い、上記2車種を検討しております。

2車種とも中古車で購入予定です。

車重は XC60が1780kg
アテンザワゴンが1680kg

発売年が XC60が2009年
アテンザワゴンが2012年

勿論燃費や緊急回避の運動性能はアテンザワゴンに分がありますが、
アテンザワゴンの車重はありふれた車重で、XC60の車重は勿論超重量級の車両には劣りますが、一般的な車種よりは重い事。
乗車位置が高い事と横置きエンジンが車体の下に潜り込む構造によりセダン、ワゴンタイプなどとの正面衝突、背面衝突の際の生存空間確保の能力の高さ。
ボルボの安全への取組みの和訳などを読んで感銘を受けた事。

安全性ではボルボに気持ちが傾いていますが、
燃費性能ではアテンザワゴンに比べ、ハイオクとディーゼルの違い←XC60は価格的にディーゼルはアテンザワゴンに比べ高すぎる。
1Lあたりの航続距離も倍近く走るアテンザワゴン。

安全性のレベルの違いがボルボは全く違うぞという意見が多ければXC60を購入します。

1番は家族の命、未来だと考えています。

皆さんのご意見をお待ちしております。

補足

初期型のv60も含めてご回答頂ければ尚嬉しく思います。 ちなみに BMW 5シリーズ 三菱　パジェロ BMW mini と乗り継いできましたので 輸入車の修理費の事、ハイオクの燃料費は理解しております。

Answer 1

BMW5シリーズに乗られたご経験があるのでしたら、シャーシ剛性が国産車の比ではないことをご存知ですね。
特に、側面から追突された時の車体全体の剛性や、転倒のリスクは、国産車では担保されません。
しかしながら、事故のみならず、故障というトラブルも見逃せません。特に小さなお子さんと一緒の時は大変です。
そこで、重量よりも高さも考えますと、
アテンザをおすすめ致します。
ちなみに私は、BMW5からベンツe350ワゴンと乗り換え、次に選んだのがアテンザワゴンです。これまでの日本車と異なり、サスペンションで誤魔化すことなく、しっかりとシャーシを造り込んであるため、段差を一回でいなしてくれますので、同乗者も疲れません。赤ちゃんも快適に乗れる構造です。また、低い車体ゆえ、横風の影響も受け難く、快適なドライブが可能です。
燃料費は、E350の1/3となり、遠出が増えました。
やはり、メーカーのフラッグシップ車だと実感します。以前の私は、ドイツ車にぞっこんでしたが、今となっては、もう輸入車に戻ることはありません。とはいえ、決してレクサス車には乗りませんけれど。エアサスで酔うので。

Answer 2

アテンザは、高速安定性や安全性でドイツ車と同等です。
お金のかからないアテンザをお勧めします。

日本車で２リッター以上の多くが、ドイツ車ではあり得ないくらいチャチな作りで合って、パワーと車格がアンバランスに出来ています。
日本では、大衆が買える値段で２リッター以上の意味のないハイパワー車が売れるからです。
ドイツでは、２リッター以上の意味のあるハイパワー車が高い値段で売られていて庶民は買いません。
日本車でもセルシオクラス以上に関しては、ソコソコまともな作りになっています。
ドイツ車も常に日本車より安全で高速安定性が高いわけではなく、値段なりです。

Answer 3

スバルレヴォーグならまだしも、マツダとは安全性において大差があります。

IIHSは64km/hでフロントの25%をブロックに衝突させるスモールオーバーラップ(SO)という最も厳しい正面衝突試験をしている。これは、正面衝突の事故発生率はフロントの約40%が衝突する場合が最多だが、死亡率はフロントの約25%が衝突する場合が最多という、IIHSの調査結果より2011年にTSP+に導入された。

2011年のSO項目でドイツや日本の高級車も最低評価となるなか、最高評価を得たのはボルボ全車とMINIカントリーマン、アキュラTLだけである。

世界一安全なボルボ「試験結果、予防安全、衝突安全、歴史、事故まとめ」
https://leisuresmartlife.hatenablog.com/entry/2020/05/23/111209

Answer 4

経年した輸入車の道のど真ん中でエンジン停止は怖いので
安全性優先なら国産車でしょう。

Answer 5

予算次第ですが、本当に安全性を重視するならもっと新しい車の方が良いです。2012年と言ったら衝突予防系の装置が今ほど普及もしてなくついていても機能が中途半端で今より精度もよくありませんよ。
予算がその辺が限界と言うのであれば、好きな方でよいのではないでしょうか。

Answer 6

エンジンが潜る構造はベンツが50年前に発したもので、そうなってないメーカーはありません。国産に勝る会社はないです。