マツダ アテンザワゴン のみんなの質問

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今のクルマは高すぎると思いませんか?

押入れを整理していたら2010年の自動車雑誌が出てきました。2020年時点でのFF最上級グレード、ガソリン同士の車両価格で比較してみました。

2010アルファード/350G-L(6AT)4,500,000円 → 2020アルファード/3500エクゼクティブラウンジSZ(8AT)7,310,600円 162.45%
2010アテンザワゴン/25EX(5AT)2,750,000円 → 2020マツダ6ワゴン/25T-S(6AT)4,317,500円 157%
2010アクセラセダン/20E(5AT)2,050,000円 → マツダ3セダン/20S-L(6AT)2,698,055円 131.61%
2010スイフト/XS(7CVT)1,475,250円 → 2020スイフト/RS(7CVT)1,721,500円 116.69%

自動ブレーキなどの付加価値が増えたとはいっても、平均収入が上がらない現在、この価格上昇はちょっとなあ・・と思いませんか?クルマが欲しくても、新車を諦めている人が多いのではないでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

この10年間で結構上がっているものですね。消費税が上がっただけではないレベルの上がり方ですね。

ホンダ・シビックは、今から30年前の1990年には、最も安いモデルは78万円でした。それが今では276万円からの値付けです。バブルが崩壊した平成の30年間で3倍以上に跳ね上がっています。

もっとも、そのバブルの頃が異常だったとも言えます。誰でも車が買えるなんていうのは世界でも日本人位だったようです。戦後のモータリゼーションの中で、車が超贅沢品から庶民の必需品に変わっていったんですよね。日本人の平均収入が右肩上がりで上昇しているのに、車の価格は下がってくるという、世界でも稀な国家に日本は成長しました。

そして今また車が必需品でなくなり、贅沢品扱いになってきていると思われます。失われた30年の間に、東京は世界の先進国の首都で最もランチが安い国になりました。一方で、車の価格は上昇を続けています。誰でも簡単に入手できる存在ではなくなってきました。

ただ、実は、それなりに安い車も有るんですけどね。アルトは今でも新車が74万円から用意されています。中古車市場も整っていますし、安い車は実は探せばいくらでもあるんですよね。ただ、一度贅沢を覚えてしまうと、やはり昔には帰れないようで。自動ブレーキもカーナビも無くても何にも困らないはずなのですが。結局我々自身の嗜好が車の価格を上昇させてしまっている最大の原因なのかも知れません。

質問者からのお礼コメント

2020.5.7 20:10

皆様ご回答ありがとうございました。
悩みましたが、「昭和のクルマ」の思い出話が沢山できたので、aut**さんをベストアンサーに選びました。
少々驚いたのは、今のクルマの価格が高いのは当然、との回答が多かったことです。
皆さん余裕があるのか諦めているのか・・(^^;)
また質問させていただきますのでよろしくお願いいたします。

その他の回答 (15件)

  • 30年位前はもっと安かったです。
    安い乗用車で80万円位から有りました(確かターセル)
    32GTRは400万円台!→35GTR1000万円~!
    クラウンは200万円前半~で→現行500万円~!
    NSXは800万円位~→現行2000万円~

  • ブレーキアシストやドライビングアシストなどのADAS関連は価格への跳ね返りが分かりやすいですが、燃費や排ガス規制、衝突安全対応など通常の使用では分かりにくい部分にもお金がかかっています。これでもカーメーカーは頑張って価格を下げようと努力していると思いますよ。

  • 材料費の高騰が激しいですからね。
    特に、発展途上国だった地域がどんどん近代化され需要が伸びてますから、新興国でもどんどん普及すると限られた資源に対して需要が上がれば価格が跳ね上がるのは仕方ないです。
    建築資材なんかもひと昔前と比較するの何倍にもなってますしね。

  • 円の価値がさがっているのでは??

  • その通りだと思います。昔のように収入が伸びる時代でしたら少し無理して買っても乗っているうちにそこそこ馴染んでくれたのですが、今無理して買うと貧乏の元ですからね。
    でも,そんな高いのを買える層もあるわけで、二極化しているのですかね。

  • だからといって今後高くはなっても、安くはならないんじゃないかな
    10年後にも、同じ事言う人居ると思うよ

  • はい、おっしゃる通り高いです。

    R32スカイラインGT-Rが500万円だったのに、
    現行R35GT-Rは1000万円。。。

    EK9型シビックtypeRが200万円だったのが、現行typeRは500万円って???

    オイオイ、そりゃないぜ〜(>人<;)

    って、なりますよねぇ〜(*´ω`*)

    電子制御デバイスや安全装置の追加だけじゃあ絶対にこんなに価格は跳ね上がらないと思います〜(ㆀ˘・з・˘)

    さらに、RX-7やシルビア、セリカは廃止…

    クルマ好きが買えるのはスイフトスポーツかロードスターくらい?(ー ー;)

    回答の画像
  • 自動車メーカーは海外相手に実績を上げています。
    そうすると社内の給与が上がり=人件費が上がります。
    その人件費は車のコストになって跳ね返ってきます。
    日本国内では所得が上がらないため車の価格だけが上がります。
    今の国内販売は頭打ちなので日本車メーカーは
    国内販売にあまり力いれていません。
    軽のシェアは上がり利益率の高い普通車は売れない悪循環。
    ミドルクラスに乗りたい人は普通車のエコカーへグレードを落とし
    エコカーへ乗りたい人は軽で我慢している人はやはり多いです。

  • 性能や品質的には、値段が上がった分、上がっていると思います。
    そのかわり、車の使用平均年数は増えているようです。
    値段が上がった分、長く乗れるので、長期的に考えるのがいいかと思います。

  • 日本の平均収入は上がりませんが、諸外国の平均収入は上がっています。日本人にとって車が高くなっていると感じられるのは必然です。

    しかし車が売れない原因はいくつか考えられ、価格上昇の他

    1、世代問わず車への興味が薄れている。

    2、中古車市場の充実。
    中古車を買ったら
    「あら新車?」
    みたいな。

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