現行の一つ前のアテンザワゴンの中古車を購入しようと思っているのですが、Lパケとプロアクティブの違いを教えて下さい。革シートの手入れが面倒などと聞き、プロアクティブにしようと思っているのですがその場合オ

Question

ススメのオプションを知りたいです。
知識がないもので参考にさせて頂きたいです。

Answer 1

2015アテンザワゴンAWD6MTプロアクティブに乗っています。

Lパッケージ、プロアクティブのグレード選択以前にまず、マツダ車は2016年の改良を境に大きな変更点があるのでこの点から。アテンザは秋頃。

ADASシステムの入力を担うセンシングカメラについて、改良前はドイツ・コンチネンタル製、改良後はintel傘下でイスラエル・モービルアイ製。単眼ながら双眼のアイサイトを凌ぐ性能と話題になったのはここからです。

上記を踏まえて、LパッケージはBOSE音響システムや4座席シートヒーター&ステアリングヒーターが標準で、前席の膝が当たるニーパッドがクッションレザー仕様になります。

プロアクティブはBOSEがOP、シートヒーター&ステアリングヒーターが改良前はOP無し改良後はOP設定があります。ニーパッドは樹脂です。

【レザーorファブリック】

私はファブリックシートの静電気が呼び寄せる埃の蓄積が嫌でシートカバー派です。エアコンプレッサーガンでファブリックシートを吹くと物凄い量の埃がでるのを見て以来です。また、マツダのファブリック生地は毛玉が付きやすいです。シートヒーターと現行に設定があるシートベンチレーション（座席空調）を後付け内蔵しているので、純正ファブリックシートを剥がした上でシートカバーを被せています。

レザーシートはメンテナンスしなければ長期で見てひび割れなどが出るでしょう。ホワイトレザーに付着する色はジーンズの青でもクリーナーで大抵は何とかなります。ただ、レザーシートにはシートベンチレーションが必須で、なければ暑苦しくてどうしようもないというのが個人的な思いです。