アテンザワゴンとレヴォーグどっちおすすめ？

Answer 1

アテンザワゴンAWD6MTに乗っています。正に対抗候補車がレヴォーグでした。

サイズ感や視界はレヴォーグの方が圧倒的に良かったのですが、STi発売前のオートサロンで6MTレヴォーグSTiが出展されたにもかかわらず市販ではCVT一本となり諦めました。

しかし、乗ってみるとアテンザにも良い点は多々あり、AWDは27カ所のセンサーを用い200Hzで駆動配分を制御する緻密な電子制御式で、なにかと生活四駆などと貶されがちですが外国のモータージャーナリストの評価は高いです。

センシングデバイスにしても、スバルが日立オートモディブ製アイサイトに対して、マツダは2016年を境に米インテル傘下でイスラエルのモービルアイ製にしたことで単眼ながらアイサイトを凌ぐ評価を得ました。日立にはアイサイトの開発を打ち切るなどと言わずに双眼の強みを活かして続けて欲しい思いはありますが。

ハイビームについては、レヴォーグが単なるハイ／ロー切替式に対して現行アテンザは片側20分割アレイ方式のグレアフリーハイビームを搭載しています。前方に他車がいても局所的に配光をコントロールし出来る限り広い範囲をハイビームで照らし続けます。地方住まいで夜間走行が多い方にはこの装備を強くお勧めします。スバル自体には小糸製作所製のシェード式ADBがフォレスターなどに搭載されています。

シートについて、アテンザ現行のLパッケージの前席には国産車のこの価格帯では数少ないシートベンチレーションが搭載されています。座面背面に内蔵されたブロワによって空気を吸引し、蒸れや熱気を排出。スバルは北米のアセントや時期レガシィでようやく搭載です。気温40℃にもなる高温多湿な日本では非常に有難い機能です。

ちなみに私はシートの加工屋なのでシートヒーターはもちろん、シートベンチレーションやマッサージ機能も後付けが出来るので、私自身はこれを絶対条件にはしませんが、純正でご検討でしたらお勧めします。

Answer 2

どっちもすてがたい

Answer 3

私の個人的見解では アクティブドライビングディスプレイ＋MRCC ＞アイサイツーリングアシストなので、アテンザがおすすめです。

Answer 4

グレードにもよるからね。

1.6Lレヴォーグならアテンザの方が走りも燃費も良いのでアテンザ。

2.0ならレヴォーグかな。維持費や燃費は糞だけど、そこに拘る車じゃない。

Answer 5

アテンザワゴンとレヴォーグどっちおすすめ？


走行性ならレヴォーグ