レヴォーグ1.6GT-Sとアテンザワゴン2.2XDは、高速道路を長時間運転する場合、どちらが疲れにくいでしょうか。また振動、騒音等の乗り心地、燃費はどちらがよいでしょうか。よろしくお願いします

Question

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Answer 1

スバルのシンメトリカルAWDは、WRC３連覇でその優秀性を、証明しました。

その血統を色濃く受け継ぐ、レヴォーグと比較できる国産車は、存在しませんよ。

①振動・騒音、エンジン
振動騒音の音源であるエンジンが、全く違います。
マツダのディーゼルが、ガソリン並み？程度なのに対して、スバルの水平対向エンジンは、国産限定ならV6より振動が、少ないと思える程です、つまり四気筒ガソリンエンジンでは、群を抜いて振動が少ないエンジンです。

せいぜい四気筒ガソリン並みのディーゼルと、他社がまねする事のできない水平対向エンジンを、比べること自体失礼ですよ。

更に時代遅れの６ATと無限変速のCVTでは比較に成りません。
アテンザは100㎞/h走行時、６速1,700rpm、５速2,000rpm、４速2,600rpm程度回ります。長距離走行では、当然急な坂道や追い越し等で、シフトダウンが、必要になります。ディーゼルエンジンなら騒音と振動が出ます。

それに対して四気筒なら最高に滑らかに回るエンジンの性能を、無限にギア比を持つCVTが、最低の回転数で最高のエンジンパフォーマンスを発揮します。
好みもありますが、レヴォーグの排気音は、国産としてはトップクラスだと思います。

②振動・乗り心地、サスペンション
レヴォーグのサスペンションストロークは、210㎜と欧州車並みです。しかもショックアブソーバーは、世界最高の一つビルシュタインです。
突き上げを滑らかに受け止め、揺り戻しを滑らかに強力に吸収します。

もはやレヴォーグのライバルは、欧州車です。

日本人はこういうう本当に大切な部分を気にしないので、アテンザは150㎜程度、しかも国産のショックアブソーバーでは、比較にすらなりませんね。

③その他
シンメトリカルAWDは、重量物を低く左右対称に配しているので、コーナーでも極めて安定しており、ドライバーの負担を軽減します。
また水平対向エンジンは、低くレイアウトされているので、衝突時下に落としキャビンへ突っ込む事を、防いでいます。その事が、スバルの安全性の高さを上げている要因にも成っています。

ですので高速道路の長距離運転なら、圧倒的にレヴォーグの方が楽です。

④レヴォーグは、高度なAWDなので、重たく抵抗もありますから、燃費では不利ですね。まあ燃費のみが、特徴のディーゼルですからその程度は、花を持たせてもいいのではないかと思います。

Answer 2

音と振動が気にならなければアテンザでしょ。

燃費も含めて欠陥エンジンの血を引く水平対向エンジンが勝てるわけがありません。

Answer 3

citroen_deux_cvさんは面白いですね。

＞他社がまねする事のできない水平対向エンジン

別に真似をする必要がないだけです。作ろうと思えば作れますよ。ホンダのバイクにも水平対向エンジンはありますし。今の時代に水平対向エンジンは寧ろデメリットだらけですよ。

＞時代遅れの６ATと無限変速のCVTでは比較に成りません。

正直ミッションだけで選んでも、マツダの6ATの方が進化の度合いが分かる位の新型ミッションだと思いますけどね。

確かにスバルのCVTは他社に先駆ける分、出来も優秀だと思います。

でも個人的には、CVTの方がすでに時代遅れ感が出てきてる感じがしてなりませんけどね。

あとCVTは無限変速じゃなくて、無段変速です。

回答としては、どちらを選んでも間違いはないと思います。

まあ個人的にはアテンザですね。燃費も仮に同じだったとしても軽油とガソリンの差ですでに結果が出てますしね。

走り以外では、スタイルもアテンザですね。レヴォーグはボンネットのエアインテークが安っぽさを増強させてしまっています。

あとはシートや操作系の位置関係の出来も良く、疲れが少ないのはアテンザです。

Answer 4

よくこの２台は比較されますが、結局は好みになると思います。
私は、前からマツダ車に乗っていましたし、ディーゼルにも昔乗っていたので、アテンザを選びました。

どちらのメーカーも勢いがありますし、元々走りには定評があります。
スバルはCVTですが、試乗した時の感じでは、軽のCVTのような違和感は感じませんでした。

ディーゼルは、ガソリンよりも大きな振動がありますし、独特のエンジン音がするので、あれが受け付けられないとちょっと厳しいでしょうね。
でも、高速とかで普通に加速するのであれば、ガソリンのようにキックダウンして加速するのではなく、現在の回転数からジワッと加速していく感覚ですので、高速では結構静かなままです。

あと、ACCですが、アイサイトが優秀とよく言われています。確かにそうでしょうが、高速で一定速度で流れるのであればマツダのACCでもそれほどの違いはないでしょう。

レヴォーグの燃費は不明ですが、アテンザのディーゼルは距離が延びると途端に燃費が向上します。高速で17～18ぐらいになります。

Answer 5

私の知り合いも同じようにその2車を比較したのですが燃費とグランドツアラー性能、デザインを取ってアテンザにしました
燃費も良く(平均18くらい)トルクが太くてとても運転し易く、運転が楽しいととても評判良いです！
アイサイト程ではないかもしれませんがマツダのi-activesenseもとてもよくできています！
更に前方のブレーキランプや街頭を感知して自動でそこだけ照らさずに前方の視界を確保する機能があります
これはまだアウディなどドイツ御三家などの上のクラスにしか装備されていないものです
総合性能とコストパフォーマンスはとても良いものだと断言できますよ

Answer 6

アテンザですね
トルクが42kgもあるので、
高速合流時の加速
追い越しの際の加速
適度なドライビングポジション
ホイールベースも長いのもポイントですね

燃費は高速でも実質17くらいですよ

Answer 7

あくまで、

「長期高速道路の単独走行のみで疲れない」だけではアテンザに軍配です。

この2車のエンジン出力やアイサイトなどの運転軽減デバイスは全く問題ないため、ストレスなく加速出来れば、後は大きいのはホイールベースなどのいわゆる「デカさ」がもたらすゆとりです。

高速道路で風に吹かれればよくわかるでしょう。

あとはシート形状とドラポジが自分のサイズと合ってるかが重要です。

あくまでもずっと高速道路の単独走行時のみです。

Answer 8

高速巡行なら間違いなくアテンザです。
皆さんディーゼルの振動とか騒音とか言われますが、高速巡行中は10人中9人はディーゼルと気付かないレベルです。
ただし、アイドリング中はうるさいしもろにディーゼルとわかりますよ。
アテンザも追従型のクルコンですし、レーンキープアシストも付いてます。
夜間の高速ではスバルにはないＡＬＨがありますので運転が楽です。

https://www.youtube.com/watch?v=DSrYG9vm4oY

Answer 9

私自身、レヴォーグ愛好家なので、レヴォーグをお勧めします。段差などの上を通ると、ガクンと直に衝撃が伝わってきますが、騒音は全くしません。加速もキビキビとして爽快です。

また、現行モデルのレヴォーグにはアイサイトが標準装備されているはずですが、そのアイサイトが非常にいい仕事をしてくれます。
車速と車間距離をセットしておくと、先行車がいない時は一定の速度をキープ、先行車がいる時は先行車の速度に合わせて速度調節をしてくれます。

高速道路では車間と速度の維持に神経を使うことが多いので、アイサイトがあれば心配は要りません。

燃費は、レヴォーグの場合、高速走行時だと20km／L超えることがあります。街中を走る時は8~9ぐらい。

Answer 10

高速道路限定で話をするなら（首都高含まず、長距離）

クルーズ
どちらも同じ
アテンザは４０～１１５、レヴォーグは０～
４０キロ以下の渋滞にはまると仮定するならレヴォーグ
ずっと４０キロ以上ならどっちでも同じ

燃費
アテンザ
クルーズで１００キロ設定すればリッター２０以上でます。（軽油）

振動＆騒音
レヴォーグ
アテンザはそもそも１９インチなので乗り心地良くない、ゴツゴツする
１７インチにすればどっちも同じレベル

Answer 11

燃費は圧倒的にアテンザ、乗り心地はレヴォーグ。疲れにくさはシートとの相性なのでなんとも。

高速中心の乗り方をするならレヴォーグかなあ。山路走るならトルクのあるアテンザを選びますね。