マツダ アテンザスポーツ 「国産同クラスの走りの質感を大幅に超えた。...」のユーザーレビュー

国産同クラスの走りの質感を大幅に超えた。...

2008.3.12

総評

国産同クラスの走りの質感を大幅に超えた。ライバルは欧州Ｍクラスセダン。この価格では格安！まじめに作られたすばらしい車。

満足している点

旧型アテンザスポーツ23Ｓから乗り換えましたが、外観デザインは斬新かつ流麗で非常に満足。加えて、キビキビとしたハンドリングはそのままに高速時の直進安定性とあらゆる速度域での静粛性、乗り心地は格段に進化しました。間違いなくこのクラスの国産車のレベルをはるかに超え、欧州ＭクラスセダンのＢＭＷ３シリーズレベルに引けをとらないすばらしい車になっています。自分は腰痛持ちの49歳ですが、旧型では200ｋｍ高速ツーリングで休憩が必要だったのが、倍の400ｋｍならＯＫ、３０歳だったら1000ｋｍノンストップでもＯＫの感じです。燃費も旧型9～10ｋｍ/ｌ（ハイオク）から10～11ｋｍ/ｌ（レギュラー）になってウレシイ。

不満な点

内装のデザインは、旧型アテンザの方が、斬新かつ個性的で好きでした。特に、インパネデザインは新しさがありません。よく言えば伝統的なスポーティーカーのメーター周りの造形で、嫌いではありませんが。
また、メーターは腕時計のクロノグラフのようなデザインですが、目盛りが細かく、グラフィックが小さいため、旧型と比べて瞬時の可読性が悪くなりました。そして、センターコンソール前面下部の質感が硬質プラスチックそのまんまで安っぽいのが不満です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験