マツダ アテンザスポーツ 「運転のデジタル化が進む中、ワイヤー式アクセルペダル、油圧式パワステ、ビート感溢れるエンジンフィールなど、今後二度と手に入らないアナログ感・一体感豊かな」のユーザーレビュー

運転のデジタル化が進む中、ワイヤー式アクセルペダル、油圧式パワステ、ビート感溢れるエンジンフィールなど、今後二度と手に入らないアナログ感・一体感豊かな

2007.4.24

総評

運転のデジタル化が進む中、ワイヤー式アクセルペダル、油圧式パワステ、ビート感溢れるエンジンフィールなど、今後二度と手に入らないアナログ感・一体感豊かな貴重な車だと思います。
内装の質感や使い勝手も良いに越した事はないでしょうが、なんら不自由・不満を感じたことありません。
後席を倒せば、174cmの自分でも車中泊が出来るので、ひとり旅や彼女とのノープラン旅行でも大活躍でした。
4年50,000キロ乗りましたが、エンジンはまだまだ好調になりそうな位、元気です。

いつでも、どんな時でも走りや使い勝手で期待以上に応えてくれたアテンザと出会えて本当に良かったと思います。
写真は結婚式で飾ったオーダーメイドのレリーフです。

満足している点

エクステリアは完璧です。どの角度から見ても最高ですが、特に斜め後から見た姿は格好良いです♪
乗り換えても、手放さずに飾っておきたいくらいです。

低回転ではトルクフルな低音を響かせ、回せば心を高揚させるエンジン音。
パワーもスピードメーターを使いきれて必要十分以上です。

気持ちよく曲がれる応答性も素晴らしいですね。

自転車が畳まず積めるユーティリティとデザインをどちらも妥協なく両立しています。奇跡のデザインセンスです。

不満な点

クラッチのフィーリングですね。唯一の弱点です。
元々良くないですが、最近悪化が激しく、これが原因で降りることに…。

膝を大袈裟にカックンカックンさせてシフトチェンジするのは疲れます。他のFF車もここまで酷くはない。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験