マツダ アテンザスポーツ 「なんていうか輸入車のような国産車ですね。...」のユーザーレビュー

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マツダ アテンザスポーツ

グレード:スポーツ23S(MT_2.3) 2004年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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なんていうか輸入車のような国産車ですね。...

2007.2.19

総評
なんていうか輸入車のような国産車ですね。ずっと輸入車に乗っていたので、そんな感じがします。日本車なのだから醤油味なのは当たり前ですが、無味無臭な国産車の中でクルマ自体に味があると思える車種だと思います。
3年目をむかえ、初の車検でしたが、クルマは絶好調です。やはりアテンザを買うなら、2.3LのMTじゃないと、MZRユニットの美点を感じにくいですね。タイムラグが気になるのと、ヒール・アンド・トゥーができないという点でATは見送りましたが、正解でした。トルクが太く特性がいいので、純正交換タイプのスポーツフィルターと砲弾型マフラー(柿本)に換えて、微低速トルクを高回転での伸びとトレードオフしても気になりません。むしろ官能的になり、大満足です。クルマの限界を引き出せないような人が、走行性能や限界性能をウンヌン言っていますが、程よくチューニングしたアテンザ(2.3L)は市街地で十分に速いです。現行レガシーで若者たちに喧嘩を売られたことがあるのですが、アテンザには全然ついてこれませんでした。ただアテンザって、普通に走っているだけで煽られたり、喧嘩売られたりしやすいクルマですね(笑)。
満足している点
曲がる、止まる、楽しい。このレベルの高いシャシー性能が命。フロントのハイマウント式ダブルウィッシュボーン・サスペンションが効いている。この形式を採用しているのはアルファロメオとかアコード・ユーロR(ベーシックモデルもかな?)ぐらいですよね。ロアアームを2本に分割までするほど凝った造りなのはアテンザぐらい。アメリカのリンカーンっていうクルマにアテンザの車台を使っているほど。いまだ外国人に「燃費はいいけどセクシーじゃない」といわれてしまう日本車のなかで、デザインの面でも海外で高く評価されている数少ない日本車。
不満な点
マイナーチェンジ前のインパネ。汚れやすいシート。体格のいい人間が座っていると変形してしまうシートクッション。シートの座り心地や使いやすさ(ラチェット調整など)自体は国産トップクラス。
メーターはアクセラのように3眼式にしてほしかった。
足のセッティングは、最終的には巻き込むような挙動でアンダーステアを消しているようなところがあるので好き嫌いが分かれると思う。私は個人的に好きだが。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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