マツダ アテンザスポーツ 「購入当時に自動車ジャーナリスト（というか...」のユーザーレビュー

購入当時に自動車ジャーナリスト（というか...

2007.1.5

総評

購入当時に自動車ジャーナリスト（というかプロの先生方々）の評価が高かったたのがこの車の購入の決定打になりました。かなり良くできた車だと思います。

　現在ミク○ィをやっていましてアテンザ乗りのサイトがありますが、比較的お手ごろなラグジュアリーカーとして使われている方が多いみたいです。
　しかし、この車の魅力はこのデカサに関わらずの運動性能です。正直、ワイディングでよく走ります。トルクフラットのうえよく曲がります。多分かなりの方がその能力に気付かずにいるのではないかと気がします。
・・・、私事になりますが、現在車の使用目的が変わりつつあり若干の不満はあります。当たり前の話ですが、ピュア・スポーツの前にはかなり厳しいものがあります。運転者の技量不足はさておき、ＲＸ－７等の馬鹿っ速い車の前なぞには、一瞬のうちに置いていかれます。
　しかし、（けなしていながら）パフォマンス・フォー・マニーは素晴らしいと思います。
　車重のために出だしが鈍いと思われる方は、軽量アルミに変えましょう。乗り心地は少し悪化しますが、かなり出だしは良くなります。ロールが大きいな思われる方は車高調を組めば結構遊べます。
　不満がないわけではありませんが、なかなか良い車だと思います。

満足している点

・飽きのこないすばらしいプロポーション。
・実用的な燃費。（だいたいリッター１１ｋｍ。）
・２，０００回転以下でも充分にトルクの出ているエンジン。でもレブりミット＝７．３００回転まで良く回ること。まあ、普通に乗っていれば動力性能に不満は感じないでしょう。
・凡用性の高いところ。（町乗りから軽いスポーツ走行、また旅行時のクルージングと荷物運びまで）

不満な点

・よく見れば内装が少し安っぽい部分もあるかも。
・いじり出すと社外品に乏しいこと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験