マツダ アテンザスポーツ 「新時代のＭＡＺＤＡ車を象徴する最高の車だ...」のユーザーレビュー

新時代のＭＡＺＤＡ車を象徴する最高の車だ...

2006.2.14

総評

新時代のＭＡＺＤＡ車を象徴する最高の車だと思います。とにかく丁寧に真面目に作られた車だな～と関心しています。かなり大柄な車なので、人馬一体みたいな感覚はあまりないものの、とにかく運転していて非常に「楽しく」「気持ちよい」車です。特別「速い」とか突出した部分はありませんが、乗ればすぐに分かります。購入を検討されている方は、とにかく一度試乗してみて下さい。まさにＭＡＺＤＡのＤＮＡが感じれると思いますよ！

満足している点

エクステリア・・かつてのファミリア（アスティナ）そしてランティス（僕の以前の愛車）の流れを汲む流麗なハッチバックボディ。もう何も言う事なしです。
インテリア・・あまり気にしない方ですが、ハーフレザーシートはじめ思いの他、高級感があって満足してます。広くてゆったり。
オーディオ・・ＢＯＳＥサウンド付けました。左右の音の定位がとても
良く、また中低音が豊かで表現力があり、ＢＯＳＥ社によるチューニングは伊達じゃないと感じさせるだけの事はあります。
ハンドリング・・この車の最大の美点！切っただけ素直に曲がっていく
感覚と、荷重のかかり具合によって微妙に変わっていくステアリングの手応えが最高です。ＦＦ車としては最高レベルに近いのでは！

不満な点

エンジン・・アイドリング時はとても静かですが、吹き上がりや音に若干の雑味が感じられます。ランティスの官能的なＶ６エンジンに馴れた身にはちょっと残念かな、という感覚。
リアスポイラー・・個人的には必要性が感じられません。レスオプションが無く残念！無い方がデザイン的にもすっきりとしてカッコいいと思うんですが、そう感じるのは僕だけ？
ブレーキ・・よく効くのですが、効き過ぎです。特に踏み始めの効きが強すぎるのです。いわゆる「カックン」ブレーキだと僕は思います。１ヶ月乗って、やっと少し慣れては来たものの、特に中低速コーナリング時のコントロールは非常にしづらいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験