マツダ アテンザスポーツ 「最近のマツダ車は、メディア戦略として「車...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

マツダ アテンザスポーツ

グレード:スポーツ23S(AT_2.3) 2005年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

最近のマツダ車は、メディア戦略として「車...

2005.10.12

総評
最近のマツダ車は、メディア戦略として「車そのもの」の魅力を前面に押し出しており、非常に好感が持てます。N社の車を買って内装をモダンリビングにする前に、自分の家のソファを買い換えることが先決だと感じますし、大の大人がT社の車で佐藤浩一やキムタクに変身したいとはよもや思いません。またH社の車は、ミニバン以外のコマーシャルを最近見たことがない。
各社の新車を乗り比べたわけではないので、実際に運転して得た実感は伴いませんが、車を購入する動機づけ、所有欲を満たすという観点から、その車のブランドイメージは重要なファクターになると思います。
身の丈を念頭に置いた上で、自分が欲しいと感じた車がこの車であり、実際に所有した結果、今のところ非常に満足しています。
ところで、最近TVのニュースでみましたが、T車のLブランドのプレス発表で、社長が2台の新車の間にガニマタでしゃがみこんだ状態でカメラマンの写真撮影に応じていました。ディーラーは洗練されてるかも知れんけど、社長がこれじゃーなーと感じたのは私だけ?
満足している点
エクステリアデザインが特に秀逸です。ディテール云々以前に、ボディ造形全体のボリューム感、彫りの深さによる陰影感があり、これはカタログ写真だけでは実感できないことです。さらにディーラーなどでこの車単独で眺めるより、大型店舗の駐車場などで、不特定多数の車と並べた状態で眺めたとき、この車の存在感は圧倒的ですらあります。特に淡色系のボディ色の場合、ブラックアウトされたヘッドライトまわりとのコントラストが際立ちます。
インテリアについても、MC後のセンターコンソールのグラフィックはデザイン段階でよく練られており、かつオーディオ部のフラットボタンの質感、高級オーディオを思わせるエアコンつまみのまわし心地(苦笑)等、部分的にはディテールにおいても良いものがあります。
5ATアクティブマチック楽しいです。高速などで3速ハーフスロットルで4000回転程度を保持した状態でそこからフルスロットルしたときの加速感は、いわゆるDレンジしかないオートマでは経験できないシチュエーションでは。
不満な点
メーターパネルのプラスチック製の銀モールが、いかにもとってつけたようで、子供っぽいと感じます。これがあることによって、かえってパネル全体が平坦に感じます。(カタログ写真のイメージより実物が劣っている)
いっそメーターの輪郭もブラックアウトにし、色違い等の演出を施した方が立体感が際立つのでは。(モールと比べてもそんなにコストが変わるとは思えない。)
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

マツダ アテンザスポーツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離