マツダ アテンザスポーツ 「もともとシャシーの性能は高いので、 ブ...」のユーザーレビュー

もともとシャシーの性能は高いので、 ブ...

2004.7.8

総評

もともとシャシーの性能は高いので、
ブレーキパッドを変えただけで、
アテンザの本来の能力を発揮できるように
なったようである。
まるで、ＴＹＰＥ－Ｒになったようだ。
（だいぶ大袈裟かもしれないが）
今までこの車は、いい車とは思っていたが、
熱くなるような何かが感じられなかったが、
今では、以前よりはるかにガンガン攻められるように
なり、運転していていい意味で熱くなれる。
（今も走りたくてしょうがない）
もしブレーキパッドが、カックンでなければ
カーオブザイヤーもアコードにとられずにすんだのではないかと
思ってしまう。

満足している点

先日２万８千キロ弱でブレーキパッドがなくなったので、
市販の純正取替えタイプ（ストリート用）のパッドを
フロントのみ交換した。
これが大正解だった。
もともと純正のパッドもフィーリングが非常によいので、
カックンブレーキでも我慢して乗っていたが、
パッドを変えてから走りが一変、
ブレーキを使用した荷重移動が非常にやりやすくなり、
峠では水を得た魚のような走りができるようになった。
（ただしハンドルで曲がる運転をする人には効果ないかも）
ブレーキカスもはるかに少なくなった。

不満な点

ノーマルはブレーキは最悪。
ブレーキを戻すときに急激にブレーキパワーが
抜ける為、コントロールしにくい。
ブレ－キングドリフトのきっかけが作りにくい。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験