マツダ アテンザスポーツ 「アテンザは感覚に訴える車だと思います。は...」のユーザーレビュー

アテンザは感覚に訴える車だと思います。は...

2004.5.14

総評

アテンザは感覚に訴える車だと思います。はっきり言って、カタログスペックは大したことありませんが、乗っていて楽しい車だと思います。実用性に関しても十分です。ただ、あくまでも感覚的なものですので、この車の良さはわかる人にはわかるし、わからない人にはわからないでしょう。一度試乗してみて気に入った人には是非とも購入をお勧めしますが、そうでない人は無理して購入する必要はないと思います。そういう意味でおすすめ度は控えめにつけました。

満足している点

アテンザの良い点と言えば第一にハンドリングの感覚です。思った通りに素直に曲がってくれます。実はディーラーに試乗に行ったときは、あまり買う気はなく、一応見ておくかぐらいのつもりだったのですが、ハンドリングの感覚が気持ち良かったために即決してしまいました。また、旋回時のロールが小さく安定感があります。その他の良い点としては、車内が広く快適であること、KARAKURIシートが便利であること、燃費が意外と良いこと（田舎暮らしですが）などがあります。また、車格の割に値段が安くコストパフォーマンスも良いと思います。

不満な点

不満な点としては、高速走行時にロードノイズが大きめなことです。高速道路を走行中には結構うるさく感じます。他には大きな不満はありませんが、敢えて言うなら、高速走行時の燃費向上のために６速が欲しいと思うことと、ステアリングにテレスコピック機構が欲しいと思うことです。
　なお、内装が安っぽいと言われがちですが、天井とサンバイザーが安っぽい感じは否めないのは事実です。ただ、それ以外は特に気になりません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験