マツダ アテンザスポーツ 「21世紀を代表するにふさわしい名車です。...」のユーザーレビュー

21世紀を代表するにふさわしい名車です。...

2003.2.9

総評

21世紀を代表するにふさわしい名車です。かつてのサバンナRX-3のように、何十年たっても雑誌に登場して後世まで語られる事でしょう。
私はガバッと開くハッチバックが大好きで、初代セリカLB/シルビアHB/フォードTX-5/アテンザSPORTSとハッチバックだけでも4台目です。最近になって漸くハッチバック車が日の目を見られて嬉しい限り。美しいハッチバック車を作るには最低でもアテンザクラスの全長が必要なのです。コロナクラス以下の全長のクルマだと不格好でサマになりません。セダンとワゴンの長所を兼ね備えていてかつスタイルが美しい・・・高級ハッチバック車というと世界でもフランスが作っている位でしょうか。日本でもこのタイプがもっと普及して欲しいものです。個人的にはレクサス/アリストがハッチバックだったらな～と思っています。

満足している点

今まで乗ってきた車のアルミホイールはアルミむき出しかメッキだったのですが、アテンザの塗装されたアルミホイールって手入れが楽なんですね。新鮮な発見でした。前輪のブレーキダストは凄いけど雑巾で拭けば簡単に取れます。少なくともホイールクリーナーは不要です。

不満な点

旧クロノス/MS-6/テルスターのように5ナンバー車を無理やり横に膨らませたようなのとは異なり、アテンザはリアル3ナンバーサイズでキャビンの幅にゆとりがあって、隣の人がかなり遠く感じられます。お陰で助手席に乗せた女の子に抱きつこうとしたら、腰をひねってぎっくり腰になってしまいました。しかもその娘に頬を思いっきりひっぱたかれた・・・・・最悪！ (TOT)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験