マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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マツダアテンザ改めマツダ6はかれこれ10年近くお色直しで引っ張り続け、アテンザのために開発されたはずのラージプラットフォームがCX-60に持っていかれ、

さらに新開発のプラグインハイブリッドはセダンには搭載できないなどと言われていますが、このままモデルチェンジせずに廃番でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

フラッグシップでありながら月400も売れてないモデルですからね。海外法人はフルモデルチェンジはないと言ってますし、やはり廃盤になる可能性は拭えません。またワゴンの地上高をあげて、スバルXVみたいな車を(仮名MAZDA6クロスオーバー)次期型にするという予想情報が出てます。しかしクロスオーバー化しても、CX-5やラージ群SUVがありますからね。やはりMAZDA6の存続は厳しいでしょう。

その他の回答 (4件)

  • 廃盤です。
    セダンの二大市場の一つであるアメリカではすでに販売が終了しており、モデルチェンジをする意味がありません。
    それと他社のセダンも売れてないみたいなことを書いている人が居ますが、アメリカや中国では今でもこのクラスのセダンはかなりの台数が売れているので、アメリカと中国で大きなシェアを獲得しているトヨタやホンダはカムリやアコードをそれぞれ毎年数十万台ずつ販売しています。

  • 先日年次改良のマツダ6が発表されましたが、グレードも簡素化され、マツダコネクトもやはり新しくはならず、CX-5やCX-60から見ると新世代にまではなれなかった感があります。

    当面マツダはSUVに注力すると宣言しているので、MAZDA6より、CX-70、CX-80の新ラージ商品群の開発のほうが今は大事だし、セダンの売り上げを考えるとそうコストはかけられません。

    だからふつうに考えると廃盤の噂も可能性は充分ありますが、わたしは3つの理由で残ると思います。

    ・マツダはどうしてもビジョンクーペを市販化したい野望を持っています。
    鼓動デザインを完結し、次へ進むため、そしてEVの出遅れを回収するためにも必要です。これを市販化するとしたらもちろんフルモデルチェンジMAZDA6しかありません。(画像)

    ・トヨタにはクラウンがあり、日産にはスカイライン、ホンダも、売れなくてもアコードを継続しています。
    ローバーやJEEPとかを別にすると、やはり様式美としてフラッグシップはセダンであり、採算度外視でも城は守る、みたいなとこですね。

    ・コスト的にどうかというのはありますが、マツダはそこを大胆に挑戦したことで今の成功があります。
    あとこれは夢を見すぎですが、もうずいぶん昔にマツダは水素ロータリーをプレマシーに搭載してテストをしています。
    トヨタとも協力体制があるし、トヨタは特許権を捨てても水素パワートレインを世界に普及させたい悲願があるので資本的な協力もあるのではないでしょうか。
    そしてそれを搭載するならビジュンクーペ>次期MAZDA6しかないと思います。

    回答の画像
  • 後継モデルの開発計画は凍結されたままですから、このまま廃止される可能性が高いと思います。
    このセグメントのセダンはアメリカや中国で根強い需要がありますが、どちらも走りより豪華さや室内の広さを重視する傾向が強いので、マツダらしい車作りは出来ませんし、ワゴンも欧州市場がSUV一辺倒なので需要が見込めないのだと思います。

  • 廃版になる公算が高いですね…さすがに海外専売モデルを揃えられる程の企業体力もマツダには無いですし、トヨタのご機嫌も伺わないといけない面も有ると、今後もしブランド継続/ラージセダン継続を考えるのであれば、トヨタ・カムリのOEM供給の可能性を感じます。

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