マツダって、つい最近まできゅうきゅうして居たのに…

Question

デザインでもメカでもコンセプトはっきりして居て、
このまま行けば、マツダの名前ごと、プレミアムブランドになる勢いですが、
その秘訣は何ですか？
社長が天才的なんですか？

Mazda地獄だなんて、頭の旧い方はご遠慮ください。

マツダ地獄とは最早Mazda天国だと感じてますから(*´∀｀)ﾉ

マツダ万歳

Answer 1

かのバブル時代、マツダはトヨタ、日産と肩を並べるメーカーになりたいと、5チャンネル政策を打ち出すも、ご存知の通り結果はバブルがはじけて大失敗。生き残りを計るため、マツダは安いクルマを作り、さらに大幅な値引きを出し、収益とブランド力を低下させ、フォードの経営傘下に収まりました。

しかし、マツダは世界的に見ると小さな自動車メーカーです。世界のシェアの１％を獲得できれば経営が成り立つのです。これに気づいた（こういう方向にかじを取らざる得なくなった？）マツダは、それこそあなたの言うプレミアムブランドを目指し、SKYACTIVに代表される”多少高くてもいいもの”を認めて買ってくれる世界のオーナードライバーの1％に売り込むために、新車を1車種、1車種真面目に丁寧に作り込みました。この辺は、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDに代表される独自の技術でスバリストなるファンを獲得したスバルに似ています。（スバルも昔は技術にこだわりながらもそれを安く、たくさん売ろうとしてましたね。でも、スバルもプレミアムブランドを目指す方向へとかじ取りしています。）むしろ、最近のマツダはスバルよりプレミアムブランドに近づいているのではないでしょうか。

社長がどうの…というより生き残るためにプレミアムブランドになることを目指して、会社が一丸となって、同じ方向を向いて頑張った結果が今のマツダだと思います。思い起こせば、2代目アテンザ、2代目アクセラ、3代目デミオくらいから徐々に方向性を変えたマツダが10年ちょっとで今のブランドイメージに変わったのは、すごいことだと思います。

次は乗り遅れている感のある次世代パワートレインの開発。多分、大きなメーカーと同じような味付けをしても、また昔のマツダに戻ってしまいそうなのは、マツダ自身もわかってるはずです。どんな”マツダらしさ”を見せてくれるのか楽しみです。

質問者からのお礼コメント

勉強になりましたm(_ _)m
ありがとうございます。

Answer 2

傍目にはそう見えるけど、販売台数や利益とか見たら…
日産、三菱より危ないんじゃないですか？
いつ、中国資本の子会社になっても不思議でない
これからもトヨタに助けて貰えるように、社長の舵取りが重要です

Answer 3

＞ID公開し意見してくれ！
MAZDAのブランドを下げる質問に見える

何故ID公開しないと意見出来ないのか意味不明
どこがブランドを下げているのか更に意味不明
凄い偏見だね

Answer 4

ID公開し意見してくれ！
MAZDAのブランドを下げる質問に見える