なぜマツダは直列６気筒を独自開発するのですか。 新型アテンザは直列６気筒になるというのはほぼ決まりだそうですが。 ですが今の時代。直列６気筒エンジンの独自開発する必要があるのですか。

Question

他社のエンジンの供給でいいのでは。
例えばマツダの親分はトヨタですが。
そのトヨタはＢＭＷと友達ですが。
ＢＭＷ製の直列６気筒をマツダが独自改良でいいのでは。

と質問したら。
マツダは独自開発にこだわる。
という回答がありそうですが。

ですが今の時代。
エンジンの独自開発しているメーカーて少ないのでは。
トヨタも日産もＢＭＷもベンツもみんな他社にエンジンを卸していますが。
マツダみたいな小さい会社ならなおさら他社のエンジンを使うべきなのでは。

それはそれとして。
なぜマツダは直列６気筒を独自開発するのですか。
マツダ規模の会社が今どき直列６気筒を独自開発て正気の沙汰とは思えないのですが。

Answer 1

トヨタとＢＭＷは提携解消してるので仲良くはない
ただ、フォードがマツダを傘下のはマツダのエンジンブロックが優秀だったからと言われているのでマツダ独自で作りたいのでは

Answer 2

それは世界の車メーカーと張り合うからでしょうね

Answer 3

直６は、直４を伸ばすだけなので、Ｖ６より開発費が掛からず、安価です。

採用が少なかったのは、車両価格が高く成るＦＲが衰退していたためです。

最近のマツダは、車両販売価格を低めに設定し、ハイパワーグレードは設定して来ませんでしたが、これを改めます。

ＦＲ化とハイパワーグレードの投入で、車両の平均販売価格を２０％程度上げる事で、ブランドイメージの高級化と販売効率アップを進めます。

Answer 4

各モデル間にデザインの繋がりを持たせたり、「駆け抜ける喜び」のように「走る歓び」として“走り”に重点を置いたスポーティーな車に取り組んだり、今回の直6やＦＲの取り組みのようにマツダはＢＭＷを目指してるんじゃないかと思います（最近ではＢＭＷがブレまくってる感じはしますが…）。
ただ世の中ＥＶ化に流れてるなか、マツダは販売台数は狙わないという割り切ったニッチャ―戦略上、敢えての逆張りで“人の感性”に訴える事ができるデザインやエンジンに投資してるんじゃないでしょうか。
ロータリーエンジン実用化した「エンジン屋」としてのプライドがあるので、ＢＭＷよりもっといい直6が作れると考えてるんだと思います。頑張ってほしいです。

Answer 5

考えられる理由だと
ニッチな市場に活路を見出す
そんなとこだと思うけど