マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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私が知る限りエンジンを使う車で高速をひたすら走る場合、

デミオXDのMTは燃料費は最高レベルです。

同じエコノミーカーのアクアやプリウスと比べるとかなり燃料費の差が産まれます。
そもそも下道が得意な車と比べるのは変ですが、理由はあとで。

高速において軽油は優秀です。
プリウスをアテンザ級が超えることができてしまいます。
つまるところ軽油は継続的な燃費が凄いです。

しかし…
そもそもエンジンを使わないEVなら燃料費は大半が削減できるように思います。
ところがEV車は充電が必要です。
マンション住みオーナーにとってはその選択が難しくなります。

あらゆる条件において燃費も走りも優秀な車となると、私が出した答えは昔からディーゼルハイブリッドです。
日産のE-Powerのような原動力にディーゼルを組み合わせるのが一番良さそうに思うのです。
実際のところ、当のマツダにはまだその電動化の技術がないように見えます。

皆さんは理想の動力はなんだと思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

色々なクラス? レイヤー? が混在している話の様に思いますが、、、

>理想の動力はなんだと思いますか?
私は、新世代(!)のガソリンエンジン + ハイブリッド、だと思います。
少なくとも、現状のガソリンエンジンには全く満足してませんし、蓄電池の容量や重量も、未だ未だ物足りない、と前提を置かなきゃいけませんが。

>マツダにはまだ
>その電動化の技術がないように見えます。
サプライヤーさんから買えばいい。
プリウスが登場してから既に十年以上、日産もホンダも、あのデカいユニットを買い込んで、車として組み立ててますヨ。d(^^;)餅は餅屋

* * *

>あらゆる条件において
>燃費も走りも優秀な車となると、
>ディーゼルハイブリッドです。
>日産のE-Powerのような原動力に
>ディーゼルを組み合わせるのが
>一番良さそうに思うのです。
とお考えに成っておられるので、反論をば。f(^^;)

ディーゼルは、空気だけ吸い込んで圧縮し、得た高温雰囲気に燃料を吹き込んで燃やす。
着火後も燃料の供給が続くこの方式を、Proは「拡散燃焼」と呼び、拡散燃焼をする事がディーゼルのディーゼルたる所以に成ってます。
一方ガソリンは、燃料の揮発ガスを混合気として吸い込み、燃やしますが、これは「予混合燃焼」と呼びます。
で、、、拡散燃焼を微細に見て行くと、吹き込まれた燃料液滴の1粒1粒が燃えて行く。
液滴が表面から燃えて行くから、その近傍が超高温に成り、燃えない筈の窒素が酸素と結び付いてしまう。
一方、既に着火した火炎の中を、後続の燃料液滴が通過する。と、燃え易い水素だけ先に引っ剥がされ、燃え残った煤が互いに手を繋ぎ合って巨大化する事で、黒煙の素に成る。
ガス体に電気火花で点火するガソリンだったら、一瞬で燃え切っちゃうので、こういう難しい話は影を潜めてしまいます。(無くなる訳では無いが)

NOxの低減には、EGRが効く。
排ガスを吸わせて酸素濃度を下げる。と、燃焼速度もきっちり落ちちゃいますが(これは困った)、NOxも劇的に減る。
しかし軽油には潤滑剤、極圧剤としての役割を期待されて、ずっと硫黄が含有されていました。
硫黄は燃えると亜硫酸ガス → 硫酸と成るので、EGRを行なうと硫酸をエンジン内に還流させる事に成り、腐蝕摩耗激増なので、使いたくても使えない日々が続いて来たのでした。(潤滑油のアルカリ価を高めても、あっという間に酸化されちゃう)
でも、他に手が無い。。。
と自動車業界に泣き付かれてか、一説には¥8千億とも囁かれる設備投資を石油業界が呑んで、軽油のサルファフリー化が実施されたのでした。
これでやっと、EGRさせられる。
が、燃焼速度が遅く成る = トルクは減って黒煙が増える。ので痛し痒し。ですし、NOxが零に成る訳でも無い。から尿素SCRやらNOx吸蔵触媒も装備して。。。

一方の、石原元都知事が振って見せた黒いペットボトル。
無色透明のNOxじゃ見えないので、記者会見の為にも煤に悪物に成って貰った訳ですが (^^;)、こちらはDPFで漉し取って無色化。
それには、過給が効く。
ディーゼルの排ガス浄化の第一歩は、過給に拠る空気過剰燃焼化での黒煙低減から。なのですが、吸気クーラーで良く冷やしてから吸わせるなら、NOxの生成排出も減らせる事が判ったのでした。
しかし過給機がチンケなTurboだと、過給圧が得られない所ではどう対策するか?
そこを、Skyactiv-Dで特許化に成功した為に、他社は追随出来ない状況に成っています。

と言う事で、小型自動車にディーゼルを押し込めるのは、無駄な努力に近い。ディーゼルの良い所を採り入れて、飛躍的に進化させた新世代ガソリンの開発を急ぐべき、と思うのでした。

先ず、実用走行域の大半を占める、吸入負圧損、ポンピング損の撤廃から。
ディーゼルに倣って、スロットルと言う絞りでの出力制御を廃止しましょう。吸気弁閉じ時期を連続可変式にして、ここで出力と過給圧を一緒に制御する様に。
膨張比は理想の14迄上げる。と、十分に膨張して排気温が下がるので、可能混合比や気化潜熱等の燃料冷却が不要に成ります。
でも、、、ノンスロットリングにすると、回転を下げるに従って失火する様に成り、アイドル回転迄は下げられなく成る。。。
じゃあ、、、
圧縮上死点温度が下がり過ぎて困るのなら、
圧縮上死点温度が上がり過ぎてノッキングで困ってる過給と組み合わせればイイじゃん。
アイコでホイ、丁度相補の関係なのだから都合が良い。
しかし下スカ上ドッカンの速度型の特性を持つTurboじゃ役不足。なので、内部圧縮を持つ事で高効率な機械式過給機の装着を第一とする。
アイドル回転から大気圧の2倍という高過給圧を常用する事で、排気量半分という大胆なダウンサイジングを行なう。
これ位やれば、ピストンとシリンダーの擦動面積削減で(熱)効率Up、引いては燃費も良く成るだろう。。。
と言うのが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

の特許なのです。。。

排ガス浄化が出来、ダウンサイジングで燃費低減、小型軽量大出力が両立。ならば、これとハイブリッドを組み合わせるべき、これが理想、、、と思うんですけどねぇ。d(^^;)

どんなモンでしょ?



そうそう。
日産やスバルに見られる、駆動系や変速機をフルに電動化する手法は、常温超電導が実現する事と、それでコイルが巻ける様に成ってからが本番、でしょうねぇ。
逆にそう成ったら、機械式の駆動系を一掃する程のポテンシャルを持つ、と思ってます。
現状は未だですね。(半導体も、磁性体も、徐々にではあるが進歩している)

その他の回答 (5件)

  • 走る快適性なら理想の動力源はガソリンエンジンだと思います。
    大排気量・自然吸気のガソリンエンジンは走っていて疲れません。
    型落ちですが3リッターのレガシィは長距離を走っても疲れません。坂道でもアクセルを踏めば踏むだけ振動の無いエンジンから気持ち良くパワーが湧いてきます。

    トヨタのアクアやプリウスといったハイブリッドカーはボンネット内部に補機ベルトが一本もないので維持費がかからず、低コストを重視する人には理想的な動力システムでしょう。

    ディーゼルは限られた条件での燃費は良いですが使用環境によって煤は貯まるし、エンジンオイルは高いし、ディーゼル車に乗ると花粉症の発症の引き金になるようなので私はあまり好きではありません。

    ディーゼル車と花粉症発症については色々な意見がありますが、知人もディーゼル車に乗り換えて急に花粉症になったのでかなり信憑性が高いと思います。

    高速の燃費は重くて背の高いプリウスαでも意識すればリッター25km/l近く走るので満足しています。
    夏なら冷房をかけても下道で26km/l以上走れることもあります。
    知人のマイペースな方は通勤で30km/l超えると言っていました。

    まさか街乗りでも高速でも以前乗っていた1300CCのフィットよりも1.5倍重いプリウスαの方が燃費が良いとは思いませんでした。

    また、プリウスαは高速でも下道でも静粛性が高いと思います。今履いてるタイヤがレグノというのもあるのでしょうが風切り音が想像以上に少なく街乗りも渋滞ならEV走行主体なので快適です。上り坂ではエンジンが唸って驚きますけど、そこはもう諦めています。


    私は年間5万kmほど走るので信頼性と経済的な理由からトヨタのTバリューハイブリッドを乗り継ぐと思います。

  • 2020年 マツダのスカイアクティブディーゼルの第二世代GEN2のマイルドハイブリッドが発売される見込みです。

    マツダ、初のディーゼルHV 電動化で燃費2割向上
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3525498012092018000000/?n_cid=SNSTW001

    内燃機関の熱効率を極めれば、電動化は最小限で良いとの考えですね。

  • 理想の動力はやはりエンジン(内燃機関)でしょう。
    人類最高の発明ですよ。
    電気などで車が走るなんて、考えたくもない。
    まあ、精神論は置いておくとして。
    内燃機関の良いところは、自己完結しています。
    燃料入れれば自分で発電します。
    耐久性にも優れており、メンテナンス性も高いです。

    ジーゼルは熱効率の良さが魅力です。
    ガソリンエンジンよりも10%程度優れます。

  • ディーゼルを擁護する方は走行条件と燃費を提示できないんですかね。
    高速で20型プリウスなら40km/Lを越え1000マイル走れます。
    条件を示さなければ、この数値も正解です。

    乗員2名エアコン使用でハイブリッドなら
    往復 80km巡航の条件なら28km/L程度
    往復100km巡航の条件なら25km/L程度
    になるでしょう。
    勿論、片道だけとか1名なら燃費はよくなりますよ。

  • ケースバイケースですが、私みたいに20年以上乗る事を前提とするならEVはまず選択肢にはありませんし、昨今のクリーンディーゼルというのも後々のメンテナンスを考えると選択肢には入りません。20年乗る事を考えると燃料費の差なんて修理代であっという間に相殺されますし。そもそも、ディーゼルとハイブリッドは同じ車格のガソリン車より車体価格高いので、メンテナンス代を考えなくてもそこまでメリットになりません。
    という事で、私だったら今新車で買える中で選ぶならガソリン車一択です。
    古い車を買うならディーゼルも有りかな。

    ディーゼルとハイブリッドの組み合わせは販売コストの問題とディーゼルはエンジンを頻繁に止めたり掛けたりすると煤の堆積が促進されて、エンジン不調を誘発するので今の技術では出ないと思います。

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