マツダ アテンザセダン のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
5,553
0

マツダの新型アテンザ、ベンツのCLSに似たヨーロピアンスタイルかっこいいですよね。どうしてマツダ車って人気が無いのでしょうか? 個人的には、もっと人気あってもおかしくないと思うのですが。。。

マツダの良いところと悪いところってなんなのでしょうか?

質問の画像

補足

デザインはいいんだけど、売却時の査定価格がわるいとか、営業マンのこととか、先々の経営に不安とか、マイナスのイメージが、人気を低くしているのですね。と、いうことは、もし、マツダのような車を、トヨタやホンダが売り出したら、びっくりするほど人気がでるのでしょうかね~。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

一流の技術陣と三流の経営陣。
車はどれもとても良いと思います。デザインは好みも有るでしょうが昔から斬新です。
ヨーロッパ、アメリカでの人気は会社規模を考えると車の実力だな と言うことが良くわかります。
トヨタ程度に大きくなると 本音としては造りたい車を造っている訳にはいかない・・・と言う側面もあります。
全てのユーザーが対象で車種も多くなり特別な車と言うのは造りにくい。
マツダはその意味では特別な車ばかり造っている。三流の経営陣を一流の技術陣がサポートして何とか
生き残っているとの印象が有ります。逆にホンダはある時期身の丈以上に肥大しましたね・・・この結果が
今のホンダでとても残念です・・・・・動く箱で移動の道具ばかり造るようになり車を造るのを止めました。
後ねー・・・マツダの下取りが安いと言うのは昔の話ですねー・・・・マツダ地獄
昔は中古価格もメーカーがコントロールしていました オイルショック前のロータリーエンジンの登場は
センセーショナルで憧れのエンジンでした。トヨタと日産は開発を諦めました。その後マツダ地獄が始まりました。
トヨタ主導で中古車の引き取り価格を下げたのです。現在は、中古車市場が出来上がっています。メーカーが
口を出す事が難しくなっています。人気が有れば高いですし人気が無ければ安い。コンパクトカーではデミオの価格は
高値で取引されています。

rtio・・・さんへ
あなたの歴史の認識は基本的には間違っていると思いますが・・・100歩譲ってあなたの言う通りだとすると
やはり技術陣は一流で経営陣が三流だと言っているのと同じことです
方向を決める、ロータリーは諦めない・・・・全て経営の仕事です会社の大方針を決めるのは経営陣です
営業や技術からどんなアドバイスが有ってもどんな情報が伝わったとしても、それを決定するのは経営陣であり
責任は経営陣が負うものです。・・・・当たり前のことです。
経営陣からの無理難題を実現したら、更に世界で一つで有ればそれは一流の技術陣です。
ロータリーはルマンでその優秀性は確認されました、それも燃費の勝利でした・・・ハイブリットなど複合技術では
ロータリーとのハイブリットが最良の燃費を出すとも予測されています。
最大の間違いは 技術=カネ・・・・・ 世の中そんなに単純ではありません。

その他の回答 (7件)

  • rtiolpuさんの考え方は参考にしないほうがいいですね。反論したいところが多くあります。

    あと、他の人の意見で下取りが低いというのがありましたが、現在ではその傾向は見られません。そもマツダの下取りが低いというのはトヨタと日産が、当時大人気であったマツダコスモスポーツやルーチェいずれもロータリーエンジン。これらが売れに売れていた昭和46・47・48年に、ロータリー車を下取りでトヨタ・日産に持ってきた場合に下取りを安くして泣く泣く売却させトヨタ・日産が自分でメンテナンス技術がないのですからゴミ同然の価格でオークションに出していたわけですよ。マツダからマツダへの買い替えは先車がロータリーであろうとなかろうと問題ありません。トヨタ・日産がグルになってマツダのロータリーは下取り低くしようとする、こいつらの根性が私は反吐が出るほど嫌いです。

    あとは、長い期間米フォードの言いなりになってた時代がありますが、今は筆頭株主ではないのでフォードの影響も無に等しいです。「マツダ地獄」と言う言葉はもう40年前にトヨタ・日産がある意味談合してきめたもので、自動車の正常進化を贈らせた張本人です。
    今では。マツダ地獄と言う言葉を使うセールスマンは60歳くらいの人か、意味も分からず使っているノルマを売るのに四苦八苦している知識もなにもない若造のセールスくらいのものでしょう。

  • このスタイリング、見た目は良いけどこのルーフラインでは後部座席は狭いでしょ。

    マツダの悪いところは商品企画と技術陣。商品企画については、マツダの欧州路線はマニア受けしているようだけど、これって日産がやった901運動のスケールが小さい版のように見えますね。この手の路線は受けないって日産が証明してみせたじゃん。
    技術については多分、マツダって自分を知らないんだと思います。ロータリーエンジンに固執したわけだけど、マツダ1社がいくら熱心に開発したってたかが知れてると分からなかったんでしょうか。トヨタ1社が独自に開発するっていうのとはワケが違う。そんなことは技術者なら分からないはずがない。結局、意地とかイメージ作りってことなんだろうけど。

    マツダの技術が一流ってことはないですよ。既存の技術を駆使して世界平均レベルの車を作ることは可能だけど、そんなことはトヨタや日産は簡単にできること。しかもあちらはマツダより金かけずに出来ます。断言するけど、技術的にマツダに出来てトヨタ、日産に出来ないことは何もないですよ。逆にトヨタ、日産に出来てマツダに出来ないことならいくらでもあります。ロータリーエンジンはトヨタ、日産は「作れなかった」のではなく「開発する価値がないから見切った」。それも40年近く前に。もしもやっていたら後追いも出ただろうし、諸々の欠点も解決できたはず。誰が何と強弁しようがモノ作りでは「技術=カネ」だから。

    良いところはロードスターを作り続けていること。一貫して軽量スポーツカーとして作り続けていることは評価できますね。

    [補足]
    michi_kazuoさんへ
    あのですね「歴史認識も偏見が強い」ってアナタが何を指しているのかいまいち分からない部分があるけど、マツダが正しいことやってきたなら今ごろ世の中がロータリー車だらけになってなきゃおかしいでしょ。ロータリーを開発する価値があったなら後追いが出るのが当たり前。何で試作車まで作った日産やベンツがやめたんですかね? マツダ1社しか作らなかったんですかねえ? そしてそういう状況になり、ロータリーに未来がないと分かったにも関わらず40年近くも固執し続けたんでしょうかねえ? さっさとやめて他のことに力入れるべきだったと思うけどね、私は。それと日産の901運動はあれがあったからこそ日本車の性能は飛躍的に向上したと思うけど、その後追いのマツダにしてみればお手本があってのスタートなわけ。だってアテンザのコンセプトなんかほとんど初代プリメーラと同じじゃない? 今のマツダがアクセラぐらいの車にもマルチリンクのサス入れたりして、いかにも本格的のように見えるけど、あのクラスの車重、パワーでマルチなんか必要ないですよ。トヨタ、日産はその辺割り切って無駄なことしてないもん。移動の手段であるコンパクトカーやらセダンを質実剛健に作って何が悪い? それともスポーティー=尊いとでも?
    餅は餅屋? その通り。マツダにはロードスターという素晴らしい素材があるんだからロータリー車の再開発なんてやめてアレを活かすべき。生産設備から莫大な投資を行って技術革新でもあるハイブリッドカー戦略が出来たのはトヨタ。マツダには間違っても同じことは出来ないよ?

    ロードスターのような軽量スポーツだって商売抜きにするならトヨタ、日産はもっと安く作れるね。
    効率的、合理的なものしか通らない企業風土ですって当たり前じゃん、トヨタだって日産だって商売なんだから。マツダだってボランティアで今の路線なわけじゃない。トヨタ、日産と同じ土俵で戦っても勝てるわけがないから別路線なんでしょ。でもトヨタ、日産がマツダの路線を目指したとしたら、同じものをもっと安く作れるって話でね。それが生産技術ってわけで。

    あとね、全メーカーを体験したからって理論が分からなければ理解したことにはならないんだからね、車は理論で作られるんだから。アナタの方こそ「体験しただけ」で評価しない方がいいと思うけど。

  • マツダねぇ~。
    デザインとかコンセプトは嫌いじゃないんですけど、営業が・・・。
    あまりにも熱心すぎて、気軽に見たり試乗したりしたくなる雰囲気がないんですよね。
    一度見に行くとストーカー並みのしつこい電話攻撃や訪問攻撃にはかないませんので、購入意欲も失せてしまいます。
    転勤族なので、いろんなディーラー知ってますけど、どこの地域も似たような感じですね。

    ホンダ爺さんへ
    所得の高くない人達ってどういう意味なんでしょうね?
    ビアンテとフリードを比較しても意味が無いし、CX-5も販売台数はそこそこ頑張ってますよ。

  • 所詮、MAZDAですよ!

    トヨタや日産の敵では無いですよ!!

  • マツダ自体が人気が無い・・・というよりも、「日本においては人気がいまいち」という解釈のほうが適切だと思います。

    事実、欧州ではマツダブランドは絶大な支持を得ていますし、台数も結構多く出ています。
    惜しむらくはその殆どが日本からの輸出のためユーロの影響を受けて価格が高めであることです。
    しかし、そのような苦境でも比較的好調な販売実績を残すということは信頼の証でもあるわけです。


    近年に話を絞って説明すると、マツダの良いところは「たぐいまれなるデザインセンス」と「技術へのあくなき追求」、そして「走りへの深いこだわり」だと思います。
    世界で唯一の量産ロータリーエンジンやスカイアクティブ技術等、他社が追随できない革新的な技術を持っているのが強みだと思います。

    逆に弱点と言えば(昔よりも改善されたとはいえ)数年後の下取りが芳しくないことですね・・・。

  • 補足を見ました。

    ぜひ、こういう古い感覚での評価を鵜呑みにしてほしくないですね。
    rtiolpuさんのような一昔前の感覚が未だにあることがマツダの
    厳しいところかもしれません。
    15年ほど前の状況を、さも今のことのように語っている方も多く、
    またその歴史認識もかなり偏見が強く、事実関係を正確に伝えて
    いる方がほとんどいないとことをあなたには理解してほしいです。

    マツダ車をトヨタやホンダが造ったら?
    いやいや造れません。トヨタやホンダにその企業風土はありませんから。
    ホンダには昔はあった・・・というのが正確な表現でしょうか。
    デザイン一つとっても、トヨタにはこれだけのクレイモデルを作る
    ことさえできませんし、これだけ複雑なプレスを許す環境も
    有りません。効率的、合理的なものしか通らない企業風土です。
    ですから万人に受け、不特定多数を相手にした商売が上手なんです。
    トヨタはそれでいいのです。大衆車メーカーですから。
    最大公約数の車造りがこの会社の使命ですから。
    餅は餅屋なんです。

    ぜひ誤った先入観で評価するのをやめましょう。
    国産全メーカーを乗り継いできた私から言わせれば・・やめておきましょう。


    国内でマツダ車の人気が無いのは、マツダが国内を軽視しているから
    では無いでしょうか?(ちょっと言葉は悪いかもしれませんが)
    サイズにしても装備にしても、国内よりは欧米市場を強く意識している
    と思います。このアテンザもクラウンと変わらないほど大きな車です。
    それでいてCセグメントの車ですから、大きさと装備がアンバランスです。
    マツダくらいの小規模メーカーですと、国内向けと輸出向けの車を両方
    つくるのは難しく、欧米仕様の車を国内でもそのまま販売するという形に
    なっています。それがコアなファンを獲得している理由でもあるのですが、
    逆に大多数の「日本人らしい日本人」にはあまり受け入れられていません。
    「豪華」とか「便利」という価値観よりも、「走りが良い」「デザインが良い」と
    言う価値観を優先していますから、車を移動の道具と捉えているような人
    には受けず、車好きな人に偏った商品構成になっています。
    どの車もスポーティで私は好きですが、ラグジュアリーな感じは少ないです
    よね。年配の方に受け入れられやすい車ではないと思います。
    でも、日本の自動車メーカーという括りで、トヨタのような大衆車メーカー
    もあれば、マツダのようなスポーツカーメーカー(ちょっと言い過ぎ?)も
    あるという住み分けでいいと思います。
    スバルくらいに規模が小さくなるとトヨタの資本は受け入れざるを得ないと
    いけなくなるかもしれませんが、ぜひマツダには単独で生き残って欲しい
    と思います。

    私も今は旧型アテンザワゴンに乗っています。そしてこの新型の納車待ち
    の状態です。来月初めには乗れそうですので、今から楽しみにしています。
    一緒にマツダを応援しましょう。

  • 今日初めて走っているのを見たんですけど、目を引くデザインでとてもキレイだと思いました。まだ走っていないと思ったので、ちょっとびっくりしましたね。

    マツダ車ですけど、イメージもあるんでしょうけど手放すときの査定額がかなり安くなっちゃったりするし、やっぱりリセールバリュー(この言葉ってガリバーの商標だったんですね……)の低さも要因かもしれませんね。販売網の脆弱さもあるんだろうし、マーケティングに不安が残る部分も多々あるのでしょう、それと昔のマツダ車は壊れやすかっただとかも聞いたことがあるような……(真偽不明) それとか、経営に不安があるようなイメージも高いのかも?

    良いところですけど、やっぱり足回りの設計にお金をかけている分スポーティな走りができるっていうのもあるし、他社には無いようなデザインの車を出してきたり、技術を前面に押し出してくるような車づくり…… う~ん、ヨーロッパでは評価の高い車が多いので、悪い車なんて作ってないんですよね。

    現在は乗ってませんが、マツダの車には合計で5台乗ったことがありますけど、どれもおもしろい車でしたよ。とにかく、マツダ独自の味を出し続けて欲しいです。

    すみません…… 回答になってませんでしょうか?

    -------------------------------

    う~ん、どうでしょうかねぇ…… 仮にアテンザの様な車をトヨタやホンダが販売しても売れないでしょう。日本でもアコードだとか、アベンシスは売れませんからね。セダンやステーションワゴンは難しいでしょう。
    日産で売ってるプレマシーのOEM車もそんなには売れてないですし…… どうなんでしょうねぇ?(とはいってもラフェスタハイウェイスターの方が販売台数が多いらしいですが)

    やっぱり軽自動車だとか、ハイブリッドだとか、ミニバンじゃないと日本では売れないんですよ。びっくりするほどの人気を博す…… なんてことはないでしょう。

    欧州向けの車づくりをして、ヨーロッパで売る…… それで評価が高ければ日本でもそれなりに売れる訳ですし、効率的にはこの方が良いのかもしれません。ヨーロッパでは認められている訳ですからね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
マツダ アテンザセダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ アテンザセダンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離