マツダの2200ccスカイアクティブエンジン (ディーゼル) で走行距離10万kmのクルマってどうですか？ 国産車なので10万kmくらいなら、さほど故障を心配する必要はないでしょうか？

Answer 1

故障の心配をするなら、メーカー保証の切れたディーゼルの中古車は辞めた方が良いでしょう。

マツダは７年14万キロの有料の保証があったと思うので、延長出来ればしておいた方が良いでしょう。

長期間乗るならクリーンディーゼルは、避けた方が良いでしょう。
直噴ですが、ガソリンの方が良いでしょう。

現在のトラックやバスは結構故障は多いですよ。
新しいほど故障やエラーが多い印象です。
いろんな便利装備や装置が故障を誘発している感じです。

平成14年くらいまでのDPFがない車両なら、トラブルは少ないのですけど。
現在のトラックやバスは結構金をかけて修理して仕方なく乗っている場合が多いです。

エンジン本体がいくら丈夫でも、その周りのものが故障してはダメですから。
平成16年とかDPF装着し始めた車両より、平成10年のDPFなしの車両の方が長生きしている場合もあります。

乗用車のディーゼルとトラックバスのディーゼルは別物ですよ。
いすゞエルフの3000ディーゼルとアテンザなどの2200ディーゼルとでは、想定している距離や造りが全然違います。

質問者からのお礼コメント

中古車店のスタッフもディーゼルは繊細で壊れやすい、国産車の中ではマツダ･スバルが壊れやすい、故障が心配ならトヨタを買えと言っていたので、今回は見送ることにしました。
詳しく教えていただきありがとうございました。

Answer 2

初期型のディーゼルで10万キロオーバーは避けたほうが良いです。

修理費用＞車両価値になりがちなのでおススメしません。

Answer 3

中古車を検討してるって事ですか？

前の持ち主次第としか。
ちゃんと長距離乗ってメンテナンスをしっかり行っていた人なら問題無し。
チョイ乗りばっかでメンテナンスもロクにしなかった人だと３万、５万kmでも買いたくない。

何年落ちで10万kmか分かりませんが、数年で10万km走ってるなら長距離ちゃんと乗ってるとは言えると思います。
ディーゼルだろうとガソリンだろうと、中古車の購入は博打ですよね。