車のシート適正調整についての質問です。

Question

１時間以上運転すると右のお尻と右足の膝裏、もも裏が痛みます。
今の車には２年乗っていて、買ったときにシート調整をしたっきり一度も調整していません。
今までは痛くなかったんですけど２ヶ月前くらいから痛くなり始めました。色々調べてシート調整をしたけど改善しないです。仕事上月に２０００キロは走るので痛いのはしんどいです。

シート調整についていいアドバイスがあればお願いします！

車種はマツダのアテンザ
調整可能箇所は背もたれ、シートの上下、前後、膝裏の高さです。

よろしくお願いします

Answer 1

座った状態で重心が右寄りになっているのでは。
そのため身体への負荷として右ばかりが痛くなっているのではないでしょうか。

まず基本的なドライビングポジションは、シートに深く座りステアリング(ハンドル)の12時付近を両手で握り、腕が伸び切らない程度に背もたれやシートを調整。
背もたれは両肩がシートから離れない様に、シートの前後は両足が伸びきらない、ケツが浮かない(シートと隙間が出来ない)様な位置に調整。
またステアリングがチルト(上下)やテレスコピック(前後)機能が付いていれば併せて無理無い楽な位置に調整して下さい。
シートの座面は好みもありますがケツ下がりで太もも裏～膝裏手前まで足を支えてくれる様に前側が高くなる様に調整出来るなら調整。

この状態で9:15～10:10付近でステアリングを握り、肘が適度に曲がっている事を確認。
見た目的にはやや窮屈なポジションにもなりますが、身体を完全にシートに預けると言ったポジションとなる事が非常に重要。
そのためレカロやブリッド等の良い社外シートへ変更しても、そもそものポジション調整が適切でなければ純正も社外も疲れ具合は変わりません。
ぶっちゃけ慣れてしまえばフルバケシートで正しいポジションが取れれば純正よりは疲れ難い。
それだけ身体を支える様にすると言う事が非常に重要です。

Answer 2

私のアテンザもシートが体に合わず、前二脚を中古のレカロに入れ替えました。私よりも妻が「長時間乗ってても腰が痛くならない」と言って喜んでいます。

Answer 3

太ってませんか？
わたしも経験ありますが ２０キロ増えたときは
いたくなりました

Answer 4

シートの硬さや角度、幅が身体に合っていないのでは？
対策としては、高反発や低反発の座布団やマットを敷く。
お金がかかりますが、レカロのシートに変えてみるのもありかと。