レガシィツーリングワゴンからの買い替えについて。

Question

10年落ちのレガシィツーリングワゴンに乗ってます。
老朽化による不具合やトラブルがいくつか発生しており、使用環境が変化(就職で北海道の実家→東海地方に転居)したこともあって、新たな車の購入を検討中です。

とりあえずレガシィと同じワゴン車にする予定で、新車で販売されているワゴンタイプの車は以下の5車種でした。

・カローラツーリング
・プリウスα
・レヴォーグ
・ジェイド
・マツダ6(アテンザ)


そこから候補を絞るために条件を考えてみました。

・雪道はもう走らないので4WDは不要(スタッドレスも不要になり実家に置いてきました)
・車通勤の手当はリッター10キロ計算
・レガシィは燃費が悪いため赤字(リッター6.5〜8キロ)で、燃費の良い車が欲しい(理想はリッター15キロ以上)
・レガシィから多少のサイズダウンも可


この条件で考えると、レヴォーグとマツダ6を除いたハイブリッド車のある3車種から選ぶことになりますが、おすすめの車はどれでしょうか？

補足

そもそも雪国に住んでいなければわざわざ燃費の悪いスバルのレガシィなんて乗りませんし、狂信的なスバリストでもありませんので、日本車であればどこのメーカーの車でも構いません。 (狂信的なスバリストと思われる変な回答がいくつかあるので敢えて補足しておきます)

Answer 1

私もレガシィ乗っています。
レガシィからの乗り換えで大抵のワゴン車は試乗してきました。

この中だとMazda6は大きすぎますし、レヴォーグは受注終了でモデルチェンジで大きくなって燃費も落ちますのでこの２つは無しでしょう。
プリウスαについてはワゴン車っぽく見えますが、車高は155cmを超ええるのでタワーパワーキングに入らないですし、設計も古くおススメしません。

ということで、現時点の選択肢としてはカローラツーリングかJADEになると思います。


燃費優先ということなら「カローラツーリング」がベストです。
プリウスとほぼ同じパワートレーンですので、燃費についても似た感じになります。
難点はリアシートがレガシィより大幅に狭くなることでしょうか。
私なら1時間以上乗るのは避けたい狭さのリアシートですが、ここが我慢できるのなら燃費も良くて、ベストな選択でしょう。
カローラという名前で損はしていますが、今までのカローラとは質が違っていてレガシィからの乗り換えでも気にはならないと思います。


次点のお勧めはJADEですね。
1.5Lターボで燃費の良いガソリン車という感じです。
レガシィよりはいくらか燃費が良くて、リアシートもしっかり広くて荷室も広い乗り換えるサイズとしてはベストでしょう。
難点はカローラツーリングのハイブリッド車と比べたら燃費が悪いことでしょうか。


候補以外では広くて燃費も良いということを条件にしたらHONDAのシャトルハイブリッドです。
1.5Lですのでパワーがそれなりなことが我慢が出来れば、レガシィより広いくらいの荷室がありリアシートも十分です。
それでいて燃費が良いので、乗ってみて問題なければよいと思います。


次のお勧めはインプレッサスポーツのFF車です。
スバルというのがイヤかもしれませんが、FF車は燃費も比較的良くて、リアシートはレガシィと同等、荷室がちょっと狭いという車です。
スバル＝4WDという方が多いのですが、もともはFFから始まったメーカーですから、国産車のワゴン系で考えるのならありな選択です。


ベストな乗り換えの候補としてはフォルクスワーゲンのゴルフワゴンを提案したいです。
「TSI Comfortline Meister ￥3,370,000」がお勧めになります。
この「Meister（マイスター）」というグレードが販売されるのは、その車のモデル末期ということでもあるのですが、モデル末期ということでトラブルは殆どでなくなっておりますし、装備はフル装備ですので、レヴォーグなどと比較て結果的に安いです。
輸入車だと整備費が高いというイメージになりますが、ゴルフだとインプレッサと同等のクラスの車ですから維持費もさほどかかりません。
燃費についても思った以上に良い車であり、旧レガシィからの乗り換えだとベストなサイズになると思います。
輸入車は初めてだと抵抗があるかもしれっませんが、一度試乗をされてみることをおススメします。
https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfvariant.html


それで合わないと思ったら国産車の中から選ぶのが良いと思います。

Answer 2

プロからの意見です。


どう考えても新型カローラツーリングHVハイブリッドでしょうね！


燃費はびっくりすると思いますよ！

燃費は確実にリッター20km以上は
約束されてるのだから！


燃費が悪い4WD スバル水平対向エンジンに
乗られていた方ならもうパラダイスです！



トヨタの新型車なので
自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)性能も
トヨタ第2世代型セーフティーセンスで新型
夜間歩行者対応や自転車にも対応し
電動Pパーキングを装備
超運転楽チンな全速度域ACC(アダプティブクルーズコントロール)機能も
あり完璧ですね！


HV駆動用バッテリーは
もう寿命の心配や交換が必要ない
新型リチウムイオンバッテリーなので安心！




プリウスαはさすがにもう古いです。
HVシステムや骨格プラットホームも
10年以上前のベースは30型プリウスだし
HVバッテリーも寿命や交換が必要な
ニッケル水素バッテリーだからです。

わざわざ高いお金を出して買うクルマでは
もうないです！




一応(カローラ)とトヨタ伝統車の名前を消さないように
つけてますが、これはもうカローラとは思わないほうが
いいね！これはあきらかにトヨタの世界戦略新型車です！



中身はプリウスと同じHVシステムで燃費はプリウスと同等
しかもプリウスより新しいシステムが沢山採用されてますので
もうプリウスを選ぶメリットが無くなったほどの新型車です！



こうゆう条件が揃い格好いいステーションワゴンって
これしか無いでしょ！

Answer 3

ゴルフバリアント」
(=ﾟωﾟ)ﾉ

レガシィツーリングワゴン」の個性的な車に匹敵する日本車は…

正直☆ない」かな

だとすれば…
この際、外車に手を出す」のも一興☆
d(￣ ￣)
外車の初心者なら→vwをオススメしますし
vwの定番は→ゴルフ
んで+ワゴン」となれば→ゴルフバリアント」と☆

同じ☆ガッカリするなら→開拓して」の方が良い☆かな

Answer 4

カローラフィールダーハイブリッドをオススメします。

Answer 5

東海地方ならば、スタッドレスは必需品ですよ。

Answer 6

マツダは教習車なのでレヴォーグ
マークIIのセカンドカーにレヴォーグ嫁さん満足して乗ってたな

Answer 7

カローラツーリング（ハイブリッド車）
燃費→◎
走行性能、乗り心地→〇
安全装備→◎
室内空間→△（前席は広いが、後席の足元が5ドアハッチバック並み）
スマホ接続（Apple CarPlay+Android Auto）対応ディスプレイオーディオや車載通信機が標準装備

プリウスα
燃費→◎
走行性能、乗り心地→△
安全装備→×
室内空間→◎
現行車はデビューから10年近く経っているため、各所に設計の古さが感じられる。

ジェイド（ハイブリッド車）
燃費→〇
走行性能、乗り心地→△
安全装備→△
室内空間→△（3列仕様はナシで）
新車生産が7月で終了。
ハイブリッドシステムが特殊で低速時にギクシャク感が出やすい。

レヴォーグ（現行）
燃費→△（レガシィより良いとは思いますが・・・）
走行性能、乗り心地→◎
安全装備→◎
室内空間→〇
現行型は、既に生産を終了。
秋ごろにフルモデルチェンジし、高速でのハンズオフ走行が可能になる予定。
https://www.subaru.jp/levorg/prototype/

マツダ6
燃費→〇～△（15km/hは難しいが、ディーゼルは高速巡行に強い）
走行性能、乗り心地→〇
安全装備→〇
室内空間→〇
名前やフロントマスクを変更し、年次改良を施しているが、2013年デビューでマツダ内でも古さは否めない。
ナビ・オーディオの操作系にやや難点あり。

燃費優先で考えるなら、トータルバランスの良いカローラツーリングでしょうね。
ただ後席回りの空間が狭いのと、レガシィに比べると運転の楽しさと言う点で物足りなく感じるかと。
燃費に目を瞑れるなら、次期レヴォーグですかね。

Answer 8

レヴォーグで決まりでしょう。

生活に余裕とか時間が生じると、郷に車で帰るかも知れません。

Answer 9

おすすめと言うか、

車の品質で、
スバルか
マツダです、

カローラは降格でおろかです、インプレッサのＦＷＤにしたら良いです、

Answer 10

2010年式レガシィツーリングワゴンNAに新車から乗り続けていますが、市内で9ｋｍ/L走るので燃費は悪くないです。
乗り換えするなら、燃費重視ならインプレッサ、そうでもなければレボーグが良いでしょう。

Answer 11

カローラツーリング

運転しましたが、TNGAプラットフォーム以来のTOYOTA車は剛性感あって優秀です。走行モードにより乗り心地が変化するなど遊び心もあります。ぜひ試乗を。

プリウスαは前世代です。他回答の通り低速域の快適性を重視している車も多く、高速域の安定感が低いです。排除。

ジェイドはハイブリッドシステムが前世代のものです。新型フィットも辞めたものを未だ使っています。
スペックにより排除しますが、これは試乗されても良いかと思います。HONDAの足は剛性ありながらしなやかで好きです。

とりあえず、ハイブリッド勢ではカローラツーリングを勧めます。